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広大研家庭教師部門リニューアルのお知らせ(2023年4月更新)

 
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広大研家庭教師部門編集部
《家庭教師事業部担当者合格実績》広島大学/広島市立大学/広島県立大学/熊本大学/徳島大学/島根大学/高知大学/北九州市立大学/福岡教育大学/早稲田大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/明治大学/中央大学/修道大学/安田女子大学〔その他の実績〕不登校児担当経験/ひきこもり生徒担当経験 (家庭教師対象地域:広島市,呉市,竹原市,三原市,尾道市,福山市,府中市,三次市,庄原市,大竹市,東広島市,廿日市市,安芸高田市,江田島市,府中町,海田町,熊野町,坂町,安芸太田町,北広島町,大崎上島町,世羅町,神石高原町+※日本全国(※オンライン受講に限ります))

こんにちは。
広大研家庭教師部門編集部です。

今回の記事は広大研家庭教師部門リニューアルのお知らせです。
大学共通テスト導入もあり、今後の学習には様々な要素が必要となります。日本が新しい教育制度を迎えようとする中、我々家庭教師業界も新たな姿勢で臨まなければなりません。この姿勢が具体的にどういった姿勢なのかはこちらの記事をぜひご一読ください。
では、今回のリニューアルによって具体的にどう変わったのか?をご案内していきます。

こちらの記事もCheck⇒広島で不登校等の対応をしてくれる家庭教師 3選

本記事の目次

リニューアル概要

まず大きな変更点として5つの指導コース、そして3つのオプションコースが出来ました。
そしてこれらを必要な分だけ選択し、自由に組み合わせていただく事が可能です。

また、これらの全てのコースがオンラインにて受講可能です。遠方でも、ご興味を持っていただけたご家庭や「説明だけでも聞きたい!」というご家庭は、是非こちらにご一報ください。丁寧にご説明させていただくよう努めさせて頂きます。
2022年03月追記:オンラインコースを受講されていた大阪府Hさんが見事第一志望高校に合格しました。オプションコースと指導コースの巧みな組み合わせにて、遠方での合格者第一号となられました。

「出来るだけ複雑にせず
「学業の本質として本当に必要なものだけを」
「ご依頼家庭の多様なニーズにお応えできるように」
この3つの観点から選び抜かれた商品となります。

指導コースは「ご依頼家庭のニーズ差、生徒さんの学習レベルに適応できるように」
オプションは全て「自習を生徒さんが一人で出来るように」
を目的に考案された内容となっています。

こちらの記事もCheck⇒社会現象に左右されない自習力

<詳細なリニューアル内容>

コース制度の導入

各生徒さんによって志望校の違いや家庭教師に求める目的は様々です。

その上で広島大学在学中の大学生を中心とし、多様なニーズにお応えできるようコース制度を導入致しました。我々の講師雇用に関するポリシーについてはこちらの記事をご参照ください。

各コースの名称や金額については以下の通りです。

αコース

小・中・高生を対象とした、学校での学習サポートを目的としています。
学習方法や、学習の動機付けにお困りの生徒さんに最適です。

βコース

私立中学をお考えの小学生や高校受験生、大学共通テストで6割程度、一般私大(産近甲龍や修道大学等)の大学受験を志望される生徒さんに最適です。
基礎から一歩だけ進んだ知識の習得を目的としたコースとなります。

γコース

偏差値50~60までの大学を志望される生徒さんに最適です。
基本的な知識をベースにより高い点数獲得を意識し、持ち得る知識の応用を学ぶコースとなっています。

Σコース

偏差値60以上の大学を受験したい生徒さんに最適です。
このコースでは大学生講師ではなく、よりノウハウを体得しているプロ講師による指導となります。

プレミアムアカデミックコース

2023年より導入されました新設コースです。
元大学教員が講師となり、受験ノウハウのみならず、学問としての各科目の神髄を伝授していきます。

こちらの記事もCheck⇒広大研家庭教師部門が望む人材

オプションコース

ここからはオプションのコンテンツとなります。上記のコース以外に何が必要となるかを考え抜いた際に「一人で自習が出来るようになるため、必要となるオプション」として考案されました。

自習力養成サポート

ビデオ通話による自宅での自習風景の遠隔管理です。
通塾や家庭教師を雇用するだけで、成績向上を望む事ははっきり言って難しいです。受講した内容・知識を自分の物にする為には、自学習は欠かす事ができません。
本オプションでは、各生徒さんが自宅で自学自習に臨んでいる姿を、ビデオ通話にて管理し、その姿勢に問題があればそれをリアルタイムで指摘・改善していくものとなっています。
こちらは月1回60分、税別2,500円~のご案内となります。
回数につきましてはカスタマイズ可能で、「今月は3回、来月は4回」といったご依頼にも対応させて頂きます。

自習コンサルティング

広大研個別指導でも行われている当オプションが家庭教師でも利用可能です。
全体的な学習計画や、その進捗管理を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。

学習習慣定着サポート

「塾に通っていても毎日の学習習慣が身についていなくては全て無駄
他記事にも記載がある通り、週一回の通塾によって成績が激変するという事は非常にレアなケースです。
では、どうしなくてはならないのか?
答えは「毎日の課題を生徒さんがこなせているかを管理し、必要に応じてモチベーション維持を図る」です。
本コースでは毎日の課題を生徒さんから写真として送信して頂き、また毎日の課題進捗シートなるものを提出して頂きます。
日常の学習を強力にサポートするオプションとなっています。
こちらは月額12,000円(税別)となります。

こちらの記事もCheck⇒受験の為に何をどうすればいいの?

<家庭教師部への実際の声>

家庭教師部門に対する会員様のご感想を一部紹介させていただきます。

Q. 広大研家庭教師事業部に入塾を決めた要因は何ですか?

A. 面接をした際、担当者の方々が頼りになりそうだと思ったので入塾させることにしました。(広島県Sさん 個別指導Σコース受講)

Q. 入塾後、お子様の勉強面・精神面などで変化したことはありますか?

A. 入塾当初(小学5年生)は算数に苦手意識があり、何が分からないのか、どう考えればよいか困っていましたが、ポイントを丁寧に指導していただき、テストでも100点が取れ、本人も自信がつきました。(広島県Hさん 個別指導βコース受講 指導科目-算数・国語)

Q. 入塾後、お子様の勉強面・精神面などで変化したことはありますか?

A.何から手を付けたらいいのか分からず、机に向かうまでの時間が長かった子が自分から向かい、自信をつけ、分かりやすい指導の下で集中して受験の日を迎える事が出来ました。(大阪府Hさん オプションコース&季節講習をオンラインにて受講)

Q. 入塾後、お子様の勉強面・精神面などで変化したことはありますか?

A.学習時間が激増しました。高1:30分/日→高2:3~4時間/日(広大研家庭教師利用開始)⇒高3の春:5~6時間/日高3の秋以降:10時間以上/日(広島県Fさん 現プレミアムアカデミックコース担当講師授業受講)

Q. 個別指導(オンライン形式)に対するご利用前・後のイメージ変化を教えてください。

A. 最初は画面上のやり取りで子供と先生との意思疎通がうまくいくのかと不安もありましたが、今はそれにも慣れてスムーズに進んでいると思います。(広島県Hさん 個別指導βコース受講 指導科目-算数・国語)

Q.自習コンサルティング(オンライン形式)を受講された感想を教えてください。

A.綿密な勉強計画を毎月立ててくださり、効率よく進めていく事ができました。(大阪府Hさん 自習コンサルティングをオンラインにて受講)

Q.自習コンサルティング(オンライン形式)を受講された感想を教えてください。

A.科目ごとに細かく課題が書かれており、やるべきことが具体的に記されていて進めやすかった。(広島県Fさん 自習コンサルティングをオンラインにて受講)

Q.自習力養成サポート(オンライン形式)を受講された感想を教えてください。

A.曖昧に記憶しているであろう単元をピックアップしてくれるお陰で、定着度がとても変わりました。(大阪府Hさん 自習力養成サポートをオンラインにて受講)

Q.学習習慣定着サポート(オンライン形式)を受講された感想を教えてください。

A.毎日、課題の進捗度を確認してくださりました。子供に問題があった場合はその都度指導してくださるので安心してお任せする事ができました。(大阪府Hさん 学習習慣定着サポートをオンラインにて受講)

Q. 入塾前・後の模擬試験等の点数、偏差値を教えてください。

A. 個別指導を受講した科目の偏差値が大幅に上がったのでとても嬉しかったです。(広島県Sさん 個別指導Σコース受講 指導科目-数学・物理)

Q. 入塾前・後での偏差値や進学結果を教えてください。

A. 先生方のあたたかいお言葉ありがとうございました。
何かありましたら進学後も相談させて頂くこともあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。(広島県Fさん 個別指導現プレミアムアカデミックコース担当講師授業受講&β~Σ各コース利用)

こちらの記事もCheck⇒広島の家庭教師 個人契約は大丈夫?プロ講師がメリット・デメリットを解説

終わりに

上記の通り、広大研家庭教師部門は制度を新たに整え、再スタートを切ります。

家庭教師部門では、既に当記事をお読み頂きました読者の方からの依頼を早速受け付けております。

万が一の場合にはご対応が遅れる場合もありますので、お早目のご依頼をお願いいたします。

また、家庭教師事業部編集のブログ記事を以下の通り掲載しております。家庭教師事業部の教育に対する考え方がふんだんに書き込まれています。ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非ご一読ください。

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