広島大学生の家庭教師なら！【おすすめ家庭教師サービス4選】
こんにちは。広大研家庭教師部門です。
今回は「広大生が在籍する家庭教師サービス」をテーマに記述していきたいと思います。
本記事をお読みの皆様は「広島で家庭教師を選ぶなら、やっぱり広大生を講師として選びたい」とお考えではないでしょうか。
広島県内には数多くの家庭教師サービスが存在し、各家庭教師サービスに広大生は所属しているわけですが、結局のところ、どの家庭教師サービスの広大生が良いのか判断がつきかねていらっしゃるかと思います。
今回は皆様がより良い広大生の家庭教師と巡り合うことができるように、広大生が所属しているおススメ家庭教師サービスを4つ選んでみました。
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本記事の目次
家庭教師の契約方法
家庭教師の契約方法として
① 個人契約
② 家庭教師サービスとの契約
の2種類に分類することができます。
それぞれの契約方法に対し、メリット・デメリットがありますので、どちらを優先して家庭教師を探したいのかお決めください。
① 個人契約の場合
家庭教師の個人契約とは、派遣会社を通さずに先生と家庭が直接契約を行う形式を指します。
個人契約で家庭教師を雇う場合、以下の例が挙げられます。
- 個人契約サイトを利用
- 大学や大学生協に紹介してもらう
- 知人に紹介してもらう
上記のうち、個人契約サイトを利用されることが一般的と思います。
いずれかの方法で家庭教師の候補者とマッチングを行い、実際に面接を行って体験授業を行います。
その結果で家庭教師の先生を決定し、授業曜日や授業料などの点を確認して、互いに納得できれば契約を交わすことになります。
個人契約のメリットは大きく2つあります。
- 費用が抑えられる
家庭教師サービスとは異なり、仲介手数料が授業料に含まれませんので、家庭教師会社と契約する場合よりも費用面を押さえることが可能です。
- 自分で家庭教師の先生を選ぶことができる
多くの候補者の中から自分だけの家庭教師の先生を納得して選ぶことが可能です。
また、個人契約のデメリットもいくつかあります。
- 講師の質が保証されにくい
後ほど同様に述べますが、家庭教師サービスでは、講師の選抜を行うための面接や指導力を育成するための研修を行ったうえ、ご家庭に講師を派遣します。
しかし、個人契約の場合、上記のような面接や研修を受けているとは限りません。
そのため、講師の質が保証されにくく、満足いく指導を受けられない可能性が高まりやすいです。
- トラブルが発生した場合は自己責任
お月謝の受領有無や指導日に関するトラブルが講師の方と発生しても家庭教師会社に仲介してもらうことができません。
ご家庭様と講師の間で解決しないといけないのですが、講師側との連絡がすぐに取れないこともあります。
その場合、解決するのに時間を要し、その間の授業を一時中断せざるを得ない場合があります。
- 家庭教師の先生を探すのに時間がかかる
講師候補者・ご家庭側それぞれの都合により、マッチングや面接、体験授業の実施までの必要日数が想定していた以上にかかる可能性があります。
早ければ、数日～1週間で講師を選ぶことができますが、1ヶ月単位で講師が見つからない可能性もあります。
指導を早く開始してほしいと思われている場合、デメリットになりやすいです。
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② 家庭教師サービスとの契約の場合
こちらは家庭教師サービスとご家庭の間で契約を行う形式を指します。
こちらのメリットは主に2つあると考えております。
- 講師の質が保証されやすい
家庭教師の場合、保護者の方と接する機会が多く、失礼な振る舞いや服装など注意すべきことが多いです。
そのため、家庭教師サービスではマナー研修を行い、講師がご自宅へ足を運んでも失礼のない状態を作り出しています。
また、指導研修も随時行っているので、講師の指導法に悩み、講師交代を頻発する可能性も少なくなります。
- サポート体制
契約時、契約内容に対して曖昧な部分を残すことはありません。
また、受験情報やトラブルがあった際のサポート体制が整っているので、安心してお子様を任せやすいといえるでしょう。
- 教師の交代がしやすい
家庭教師の先生との相性が合わない、遅刻・無断欠席が多い、成績が出ない等の不満が生じた場合、教師の交代がしやすいです。
もちろん、デメリットもあります。
- 授業料が高額になりやすい
家庭教師の先生への給与に加え、広告費や講師募集日なども授業料に含めれやすいので授業料が高額になりやすいです。また、教材費なども加わる可能性もあります。
- 理想の家庭教師を選びにくい
ご家庭が希望する先生の条件を聞き取ったうえ、家庭教師会社は先生を手配しますが、必ずしも理想の先生と出会えるとは限りません。
- 解約料の発生
家庭教師契約の解約をする際、解約手数料が発生する可能性が高いです。
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広大生が所属しているおすすめの家庭教師サービス4選
上記の点を踏まえ、広大生が所属する家庭教師会社のおススメをご紹介いたします。
キャンパスワーク
キャンパスワーク 広島大学生のためのアルバイト情報サイトより引用
広島大学生協が直営しているサイトです。
※キャンパスワークでは家庭教師以外のアルバイト求人も兼ねておりますので、正確には家庭教師会社とは言えませんが、家庭教師として稼働している広大生がいる点を考慮して、おススメの1つとさせていただきます。
当サイトは現役の広島大学の学生しか利用できないようになっておりますので、数多くの現役の広大生の中から家庭教師を選ぶことが可能な点は最大のメリットになります。
また、仲介会社を経由することがありませんので、費用面の点では、家庭教師の先生方に支払う授業料や交通費だけとなり、比較的リーズナブルに家庭教師を雇うこともメリットの1つになります。
注意点として、キャンパスワーク上の家庭教師募集のお申し込み方法にも記載されているとおり、皆様の方で要望を満たす家庭教師の候補者を見つけ、直接電話や面接をしていただいたうえ、実際に家庭教師として指導を受けるかお決めいただく必要があります。
家庭教師の先生を決めるための日数が思った以上に必要となる可能性があったり、仮に家庭教師の先生を変えたいと思った際、もう一度キャンパスワーク上で家庭教師募集をかけ、候補者の中から家庭教師の先生を決める時間が必要となります。
マッチングTeacher
掲示板形式を利用した個人契約を取り扱う家庭教師会社です。
希望の家庭教師が見つかるまでの費用は発生せず、希望する家庭教師の先生が見つかった場合、紹介料金9,800円のみ支払うことで個人契約を行うことができる点が魅力です。
こちらもキャンパスワークと同様に個人契約ですから、授業料は大幅に抑えられます。
また、指導科目・指導可能学年・指導可能地域・中学受験の有無・指導可能実績・自己PRなど家庭教師の先生方の詳しいプロフィールが載っているので、理想の先生を選びやすい環境づくりも魅力的と思います。
ですが、研修システムがしっかり整っているとは言いにくいと思います。
※教育Q&Aやブログの中で、家庭教師として指導を行っていくにあたり不安な点などのアドバイスを見ることは可能なようです。
家庭教師のトライ
家庭教師のトライより引用
皆さんご存じだと思いますが、家庭教師のトライは全国に店舗を構えている家庭教師会社です。
そのため、多くの広大生が所属している可能性が高く、派遣が難しい地域だとしても広大生を派遣する可能性が高いといえるでしょう。
また、講師研修も充実していますので、安心して授業を任せられると思いますが、講師の実力を明確に記載している情報がありませんので、たとえ研修を受けた広大生といえど、皆様が満足できる授業を行ってもらえるかわからない点は注意した方が良いかもしれません。
広大研家庭教師部門
最後に弊社の家庭教師部門を紹介させていただきます。
これまで述べてきた家庭教師会社と比べ、展開規模が大きいとは言えません。
そのため、登用している広大生の数は少なめではあります。
ですが、「学力」「説明力」「人間力」に対する各講師の能力に応じて、明確な講師ランクを設定しておりますし、
マナー指導や指導研修を行っていますので、安心してお子様を預けていただく事ができます。
また、担当生徒の指導に対するフィードバックも行っておりますので、目標に対する学習進捗をより良いものにするための日ごろの努力も欠かしておりません。
オンラインによる指導も行っておりますので、県外の方で広島大学出身者または現役広大生との指導を希望された場合のご対応も可能でございます。
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まとめ
今回取り上げさせてもらった家庭教師サービス以外に、皆様に合ったサービスが見つかるかもしれません。
その際、何を基準に選べばよいのか(特にお子様に必要なサービス)知ったうえ最善の選択を取ってもらいたいと思います。
今回のブログ記事が皆様にとって有益なものになることを願っております。
広大研では上記の通りのポリシーを持った上で、個別指導や少人数指導、家庭教師において学習対策へ対応しております。
本稿を読まれ、ご興味を持たれた方は是非こちらまでご連絡ください。
また、家庭教師事業部編集のブログ記事を以下の通り掲載しております。家庭教師事業部の教育に対する考え方がふんだんに書き込まれています。ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非ご一読ください。
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