広島市・東広島市の逆転合格専門塾 広大研の医学部専門コース

既卒&現役 医学部専門個別指導コース(医進ゼミ)

Prologue

 

広大研医進ゼミ プログラム監修者
川口修平コメント
広島大学医学部医学科卒
現役医師

本コメントではまずはじめに私が塾講師を経験し、かつ現役医師という立場から 「広島の医学部進学塾の選び方」 をアドバイスさせて頂きます。

言わずと知れたことですが、医学部を初めとした医療系学部の人気はますます高くなっており、進学のための競争は激化し、それに伴い広島県内でも大学進学塾の医系コースが乱立しています。

選択肢が増えている分、受験生の立場としては「結局、どの塾が良いのだろうか」と悩まれていることでしょう。

ここで注意して欲しいことに、医学部への合格者数(合格実績)を頼りに塾選びをしている方が多いですが、合格者数よりも重要なのが合格率であり、そして残念ながら合格者数・率ともに 様々な計算のカラクリ があるため、外部からではなかなかその実態が分かりません。

それではどのようにして塾選びをすれば良いのか、端的に言うと次の2つの基準をもとにして、塾を見極めて欲しいと思います。

  1. 学費に見合ったサポート体制が十分に整っているのか
  2. 自分の学力や志望校がその塾のターゲット層とマッチしているのか

まず、塾選びで重要となる学費ですが、当然、安かろう悪かろうではだめで、医学部受験対策にはそれなりの費用が必要となります。学費の相場は、授業形式がクラス指導か個別指導かで大きく変わりますが、クラス指導形式の塾だと100万円程度、個別指導形式の塾(医専)だと300万円以上かかるところがほとんどです。

しかし、学費が高ければその分合格可能性が上がるのかと言うと必ずしもそうではありません。塾が金額に見合ったサポート体制を整えているのかを確認しなければいけません。

また、どの塾が良いのかは言い換えると 「どの塾が自分に合っているのか」 であり、塾によってターゲットとしている生徒層(生徒の学力レベルや志望校)が異なるため、自分がそのターゲット層にマッチしているのかを確認する必要があります。

分かり易い基準では、志望校の判定がC判定以上だと大手進学塾が運営するクラス指導形式の医系コースを、志望校の判定がD, E判定だと個別指導やコンサルティングを中心とする医系コースが合っていると思います。 

広大研医進ゼミを検討する皆様へ

広大研は 逆転合格 をコンセプトとした進学塾です。

上記のアドバイスを元に広大研医進ゼミには主に「現状は医学部の判定がD, E判定であるがなんとしても医師になって夢を叶えたい」という高い志を持つ受験生に向けて、私のこれまでの医学部受験知識と経験を織り交ぜた、自身も理想とする医学部合格プログラムを監修し、詰め込んでいます。

広大研きっての精鋭プロ講師、また医学部講師陣と共に医師を志す受験生の皆様の入門を心よりお待ちしております。

医進ゼミ主任講師について

プロフィール
山口貴大、広大研代表講師。広大研の卒塾生でもありE判定からの広大逆転合格経験者。広島大学教育学部卒。

「大学入学共通テストのための勉強法」など、高等学校内での講演も複数実施。広島大学( 医学部医学科 、教育学部、経済学部、法学部、⻭学部、工学部等)を初めとして、名古屋大学、東京学芸大学、東京外国語大学、早稲田大学、明治大学、同志社大学、などの難関大学へ多数の合格者を輩出。

コース概要

医進ゼミでは個別指導と自習コンサルティングを中心とするサポートにより生徒の志望校合格への最短ルートを提供しています。

私たちがこだわっているポイントは以下の3つです。

  • 受験に精通したプロ講師と広大医学部合格経験者による完全1対1の個別指導
  • 現役医師監修の受験戦略立案や生活管理を含めた徹底的なフォロー体制
  • 個別指導なのに他の医専予備校と比べて圧倒的低コストで通塾可能 

D判定やE判定から逆転合格するためには、プロ講師による1対1の個別指導が一番効率良く、そして志望校合格に向けた受験戦略と医学部受験生として相応しい学習習慣が定着するための管理体制が絶対必要であると考えています。

また、そういった個別指導でありながら、なるべく通い易い学費設定の塾があれば、という思いで、広大研医進ゼミは創設されました。

授業詳細

既卒医進ゼミ

  • プロ講師または広大医学部合格経験者による担任制1:1の個別指導
  • 1コマ45分×10コマ/週
  • 隔週自習コンサルティング+医師監修生活管理コンサルティング
    (週2コマの科目授業および自習コンサルティングを医進ゼミ主任講師が担当)

※少人数指導科目の国語2コマ/週を無料追加可能
10コマ以上の個別指導を希望の場合、追加受講することも可能です。また別途、既卒生専用の少人数指導科目を追加受講することも可能です。

費用詳細

前期授業料(4~7月分)84万円
後期授業料(9~11, 1月分)84万円

※上記料金は全て税抜表示となります。消費税は別途かかります。
※8月,12月は特別講習での取捨選択受講制となります。
(十分な自学自習時間の確保のため、受講講座0とすることも可能になっています)
※まとめてお支払いの場合のお預かりした費用・運営費は基本的にお返しできません。

現役医進ゼミ

  • プロ講師または広大医学部合格経験者による担任制1:1の個別指導
  • 1コマ120分×2コマ/週
  • 隔週自習コンサルティング
    (自習コンサルティングを医進ゼミ主任講師が担当)

2コマ以上の個別指導を希望の場合、追加受講することも可能です。また別途、現役生専用の少人数指導科目を追加受講することも可能です。

費用詳細

前期授業料(4~7月分)44万円
後期授業料(9~11, 1月分)44万円

※上記料金は全て税抜表示となります。消費税は別途かかります。
※8月,12月は特別講習での取捨選択受講制となります。
(十分な自学自習時間の確保のため、受講講座0とすることも可能になっています)
※まとめてお支払いの場合のお預かりした費用・運営費は基本的にお返しできません。

医進ゼミ卒業生の声

山下詩織
広島大学医学部医学科現役合格

広大研では、高1、高2で基礎固めのため英語と数学の少人数授業を受けていましたが、高3から苦手だった数学を強化する目的で広大研の医学部に向けた個別指導(現:医進ゼミ)を受講しました。

個別指導では医学部の先生と一対一の指導のため、自分の志望校に向けた授業を行ってもらえ、わからない問題があればすぐに先生に質問することができました。それだけでなく模試の成績に関してや勉強方法なども、親身に相談にのっていただきました。また、一年を通して同じ先生に指導していただくので、先生と相談しながら自分の苦手を何度も重点的に学習することができました。

医学科の試験では、特に、ほとんどの科目が重要になってくるので、個別指導で他の科目との配分を考えながら数学の学習を進められたことも合格に繫がったと思います。

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