広大研のリアルな感想・評判を卒業生にインタビューしてみた!
こんにちは。
広大研公式ブログ編集部の池邊友大(いけべともひろ)です!
広島で塾を探しているあなたは、広大研について、私たち運営者や講師側から見た情報だけでなく、生徒様側から見た評価も知りたいと思っているのではないでしょうか?
そんなあなたのために、広大研の卒業生に、広大研の授業やサポートだったりと、リアルな感想をインタビューしてみました!
私たちとしては、広大研の魅力を知って欲しいのはもちろんなのですが、あなたに、第一志望に逆転合格した先輩方の受験への向き合い方なども同時に知って欲しいと思っています。
本記事の目次
広大研卒業生に直接インタビュー【広大研のリアルな評判は?】
それでは早速、広大研の卒業生たちへのインタビューで聞こえてきた生の声をご紹介しましょう!
お時間ある場合は、ぜひ動画の視聴もよろしくお願いします!
1.立命館大学合格 上田真大さん
崇徳高校出身の上田真大さんは、模試のE判定から立命館大学を受験し、見事合格を勝ち取りました。
受験のきっかけは、高3の4月に学校で、担任の先生の話を聞いて体育教師を志したことだったそうです。
高校入試には最初の模試でA判定をとった油断から失敗し、高校進学後は中国大会にも出場するなど、水泳に打ち込んだ高校生活。
そのため、受験勉強に関しては学校の先生から「特別進学コースではなく、特別心配コースのエース格」と言われたこともあるんだとか。
そんな上田さんは、4月から広大研でコンサルティング授業を1年間受講しました。
「勉強の習慣がなく、提示された勉強量を見てすごい量だなと思った。」
そう言いながらも段々と慣れていくにつれて模試の点数も上がっていったそう。
また、並行して受講していた英語と数学の個別指導に関しても、
「先生も歳が近くて話しやすく、仲良くできた。質問もすごくしやすかった。」
とのことでした。
コンサルティング授業と個別指導では共通して、自分のペースで進められることが逆転合格に繋がったそうです。
また、受験を通して嫌いなことをしっかり頑張れるようになったという成長もあったんだとか。
2.広島県立大学合格 原田真穂さん
広島女学院高校出身の原田真穂さんは、文系から理系生物で県立広島大学に見事合格しました。
もともと文系だった原田さんは、県立広島大学の健康科学科に興味を持ち、高2の夏から広大研に通い始めました。
文系のため、学校では生物基礎までで授業が止まっており、周りの理系学生とはスタートの時点で大きな差があったため、その差を埋めることに非常に苦労したそうです。
そのため、理系生物に関しては広大研での個別授業と問題演習などの自学自習で1からカバーしていたんだとか。毎日広大研に通って自習をしていたそうです。
また、自習コンサルティングでは講師のコンサルティングや模試の成績を見せてのモチベーション管理を行いました。自習コンサルティングを経て、以前は勉強に関してはとにかく量が大事だと考えていた原田さんですが、勉強の質やモチベーションの向上の大切さについても実感していったそう。
そんな原田さんは、広大研での授業や自習コンサルティングを通して、勉強に対して前向きになれたんだそうです。
3.広島市立大学合格 福永琴音さん
広島皆実高校出身の福永琴音さんは、模試のE判定から1年間でA判定まで引き上げ、広島市立大学の合格を見事獲得しました。
模試のE判定を受けて、学校では志望変更を勧められたこともあったり、模試でA判定まで上げたもののセンター試験で失敗してD判定になったりと何度も壁に突き当たったんだとか。しかし、諦めずに自分を信じた結果の合格でした。
特に、倍率が例年より高かったこともあり、センターでの失敗の際には「不安です」と口に出してしまうほどに諦めかけていました。
しかし、そこで講師から言われた
「周りと比べる必要はない。自分が必要な点数を取るだけ。」
「センターと二次試験の2回チャンスはある。」
という言葉を受け、最後まで諦めることなく挑戦し続けました。
後期も広島市立大学に出願するなど、その諦めない姿勢が合格という見事な結果を招きました。
そんな福永さんは、これから受験を控えるあなたに、
「判定に惑わされず、自分の実力と過去のデータを冷静に考えるといい。」
というエールを残してくれています。
評判を踏まえた広大研の強み・弱み
先輩達の生の声を聞いてみていかがでしたでしょうか?
自分も頑張ろう!と思っているあなたのために、広大研はどんな塾なのか、その強みと弱みをご説明しましょう。
広大研の強み
まずは広大研の強みについてお話ししていきます。広大研の強みには、以下の3つがあります。
ひとつずつ詳しくみていきましょう。
1.逆転合格を徹底サポート
1つ目の強みは、逆転合格を徹底サポートするという点です。
広大研では、上位国公立および難関私大を狙うC判定以下の生徒が第一志望校に合格することを逆転合格の定義としています。
そのため、勉強の仕方がわからない、基礎が固まっていないという人には相性が非常によく、E判定をいい判定に!というスタンスでの指導を行なっています。
2.少人数制
広大研では、苦手な分野を徹底的に克服するための少人数制を採用しています。
少人数制には、
- その場で質問しやすい双方向の授業で理解が深まる
- 講師の言葉が自分に向いているという当事者意識で集中力が高まる
というメリットがあり、C判定以下からの逆転合格の実現のために時間効率が非常にいい授業を行なっています。
3.コンサルティング制
広大研では、逆転合格を実現するために自習の時間も非常に大切だと考えています。勉強の仕方やモチベーションの維持など、自分ではなかなか改善できない部分に関してもしっかりとサポートすることにより、効率的な自習を可能にします。
そのために、以下のような内容のコンサルティング制を実施しています。
- 月2回、通常の授業と同じく塾へ。
- 1回30分前後でコーチング授業
- 他の人の面談の間は、自習計画の修正or自習
なお、コンサルティング授業の内容は以下のようになっています。
- 面談でのモチベーションの向上
- 受験戦略や効果的な学習法を伝授
- 定期的な受験計画の作成・進捗状況の確認
このコンサルティング制によって、授業時間にとどまらないサポートで逆転合格へさらに加速させていきます。
広大研の弱み
広大研の”強み”のみならず、私たちが苦手とするこも正直に述べておきます。
私たちは、以下のような学生さんの指導するのに、力を発揮できない可能性が高いです。
- 第一志望よりも「受かりそう」な大学を受験したい学生
- 難関大などである程度の判定が出ている学生
というのも、何度も言うように広大研では逆転合格を目指している人がそれを成し遂げるためのサポートをメインとしているからです。
そのため、「受かりそう」な大学を受験したい、つまりは挑戦しようとしていないと言う場合には、あまり向いていないです。先輩達も動画で言っていますが、頑張れる人のための塾、それが広大研です。
また、難関大、例えば旧帝大などでA〜B判定などが出ている人の場合もあまり向いていないと言えます。と言うのも、広大研では勉強の仕方がわからないような状態からの逆転合格を目指す人に特化しているんですよね。
けれど、旧帝大でソコソコの判定が出ているようなレベルの人、つまりは基礎ができている人にとっては基礎固めを徹底する広大研の授業は進みが遅く感じるかもしれません。
「広大研をオススメする生徒像」については以下の記事にも詳しく書いているので、ぜひお読みください。
参考記事→広島の予備校「広大研」への入塾をオススメする受験生の特徴とは!?
まずは広大研の無料体験授業にお越しください。
さて、本記事では広大研の卒業生にインタビューを行いました!
いかがでしたか?
広大研では「受験にドラマを」を合言葉に、無謀だろうが周りに止められようが第一志望に合格したい!というみなさんを心からお待ちしています。
広大研に少しでも興味を持ってくださった方や、「逆転合格で第一志望合格を狙いたい!」という方は、まずは気軽に無料体験授業にお越しください!
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