岡山県の大学偏差値ランキング【学部一覧】

2022年10月31日

2023年12月6日

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岡大研岡山駅前校

　

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岡大研岡山駅前校

広島の大学受験進学塾広大研のグループ塾、岡大研岡山駅前校は岡山駅前にある大学受験予備校・塾です。講師は全員、岡山大学合格者のみ。研究し尽くされた受験ノウハウと、圧倒的な指導力を持つ講師陣で、生徒を逆転合格に導きます。岡大研では、岡山大学合格者のみを講師として採用し、圧倒的な指導力で受験生を逆転合格へ導きます。完全1:1の個別指導をはじめ、受験戦略・計画を立てられる自習コンサルティングなど、大学合格を追求したサポートが充実しています。

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皆さんこんにちは！

岡大研ブログ編集部です。

今回は岡山県にある大学の偏差値ランキングを紹介をしていこうと思います。

岡山県内での志望校選択や滑り止め選びの際に是非とも参考にしてください。

岡山県内の大学にしか進学できない地元勢、とりあえず岡山の大学が知りたい受験生、大学の偏差値が大好きな偏差値オタクの人も暇つぶし程度に御覧ください！

岡山県の大学偏差値ランキング【学部別】

それでは岡山県内の国公立・私立大学を見ていきましょう。

ここでは文理別に紹介するので、各自が志望する大学の学部・学科のレベルを確認してください。

岡山県内の大学一覧

岡山県内には全18校の大学が存在します（短期大学は除く）。

※大学受験パスナビ https://passnavi.obunsha.co.jp/

国公立大学が全3校、私立大学が全15校と私立大学が非常に多いですね。

国公立と併願で受けられる私立大学の選択肢が広くなると思うので、受験生にとってはありがたい所ですね。

それでは学部と偏差値を詳しく確認していきましょう！

文系学部の偏差値ランキング【国公立】

※マナビジョン https://manabi.benesse.ne.jp/

まずは国公立大学の文系学部からです。

やはり岡山大学が頭一つ飛び出していますね。

実際、岡山大学は広島大学とほぼ同レベル帯だと思うので、県内の大学に進学するなら岡山大学を第一志望にする人が多いんじゃないでしょうか。

文系学部の偏差値ランキング【私立】

※マナビジョン https://manabi.benesse.ne.jp/

続いて、私立大学の文系学部です。

TOPはノートルダム清心女子大学ですね。

偏差値だけなら「岡山県立」や「新見公立」などの公立大学を抑えての数値をたたき出しています。

また、先ほど紹介した国公立大学との学部被りも見受けられるので、併願校の選定もやりやすいのかなと思います。

例えば「教育学部」であれば、細かい学科はあると思いますが、

国公立「岡山大学教育学部」＋私立「就実大学, 岡山理科大学教育学部」と言った感じですね。

他にも「経済学部」で考えると、

国公立「岡山大学経済学部」＋私立「就実大学, 岡山商科大学, 岡山理科, 環太平洋大学経済/経営学部」というように、

受験大学の選択肢はかなり豊富だと思います。

具体的にどんなことができるのか、試験科目や配点など、受験をするにあたって必要なデータ等は自分で調べてみて、受験校は選ぶようにしましょう。

理系学部の偏差値ランキング【国公立】

※マナビジョン https://manabi.benesse.ne.jp/

続いて国公立大学の理系学部についてです。

といっても、基本的には岡山大学がメインで、他公立大学には岡山県立の情報工学部以外にはありません。

そのため、岡山の理系受験生が国公立を目指すとなると、岡山大学一択、もしくは県外に出ていくという選択肢しか無さそうですね。

また、医歯薬は基本的に高いと思うので高難易度であるのは当然として、反面、工学部を始めとするその他理系学部は偏差値上は国立大学としては至って平均的です。

理系学部の偏差値ランキング【私立】

※マナビジョン https://manabi.benesse.ne.jp/

私立大学の理系学部についてはこのような形となっています。

数値上はこの通りなので、特筆すべき点はありませんが、強いて取り上げるとすれば、岡山理科大学ですね。

体感ではありませんが、進路相談をしていても岡山県内からも受験する学生が多いイメージで、国公立との併願で受験する人が多いと思います。

岡山理科大学には獣医学部も設置されており、中国地方に限定すれば、山口大学にも獣医学部は設置されていますが、獣医学部自体が高難易度＋高倍率であることも考えると、全体的にかなり人気の大学になるのではないかなと思います。ただ、いざ通うとなっても学費が怖いですね、、、

また、私立大学となるとどうしても偏差値が50を下回る学部が多少なりと見受けられますが、岡山の私立大学に限っては俗に言うFランみたいな偏差値の大学も少ないですね。

学生の学力がある程度保証されているという意味でも国公立の併願としては良いのではないかなと思います。

まとめ

さてさて、如何でした？

僕は今回調べてみて、私立大学がかなり多いという事に驚きましたし、しかも偏差値もそれほど低くなかったということがかなり印象的でした。

偏差値だけを見て大学選びをする人はほぼいないと思いますが、高い方が人や環境に恵まれているという事も事実だと思います。

特に私立大学は文理ともにある程度のレベルの大学が揃っていると思うので、国公立との併願で選択肢が多く、その点は非常に良いと思います。

ただし、今回紹介した偏差値だけでは、そのレベル帯は確認できても、大学の難易度や実態、特徴などは全く分かりません。

各自で必ず志望校の試験難易度や大学の特徴の確認、可能であれば実際に大学に行ってみて雰囲気を確かめても良いと思います。

ちなみに、個人的にはオープンキャンパスの日よりも、平日に普通に大学に行ってみることをお勧めします。

オープンキャンパスは大学の「余所行きの恰好」が見れるだけであって、普段の大学の雰囲気を体感したければやはり平日が一番です。

図書館が利用できる大学もあると思うので、そういった所であれば、大学生に混じって勉強しても良いかもしれませんね。

実際に自分の目で大学を見てみると勉強へのモチベーションも上がり目標も明確になると思います。

目標やゴールが明確になっていると、その目標を達成するために必要な手立てもはっきりしてきます。

各大学の偏差値だけでなく試験科目や配点、難易度などもしっかり考察した上で、自分に足りていないもの、逆に武器になるものをしっかり判断して今後の受験生活の指針を立ててください。

「岡大研」は岡山の高校生の第一志望合格をサポートしています

いかがでしたでしょうか。岡山にある大学の偏差値についてご理解いただけたでしょうか。

漠然と大学を考えていた人も、偏差値ランキングから、少しは大学のランクが理解できたと思います。 普段の模試の得点を見るときにも一つの指標にしていただいてもいいです。

志望大学が決まれば、その大学に合格するための細かい分析をしていく必要があります。

それについては、ブログ記事を参考の上、計画を立てるようにしてください。

岡大研は、「受験にドラマを」を合言葉に、第一志望に合格したい！という岡山のみなさんを徹底サポートしています！

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