神戸(三宮、六甲、西宮)でおすすめの予備校3選!受験のプロが本気で選びました
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こんにちは!
神大研ブログ編集部です。
現役で大学受験がうまくいかず、またはさらに上を目指す中で浪人を決意し、さて、予備校を選ぼう…
難しいですよね。
僕自身、現役時代に大学受験に失敗し全落ちした経験があるので、翌年の合格可能性を少しでも上げるための予備校選びってすごく難しい判断だと思うんです。
僕は浪人時代に、前半の半年を宅浪で、後半の半年を予備校で過ごしました。
これから浪人を考えているあなた、浪人していて悩んでいるあなたへ、浪人を経て、第一志望校へ逆転合格した私が、詳しく丁寧に解説していきます。
浪人時代を無駄に過ごさないポイントを解説します!
浪人で成績が上がるのは何割?
まずそもそも、浪人して成績が上がる、第一志望校へ近づける人は、浪人生全体の何割程度なのでしょうか?
浪人したからと言って、必ずしも成績が上がるとは限りませんよね。受験はそんなに甘くないです。
大学入試センターが公表している「令和5年度大学入学共通テストの志願者数等について」 によると、令和5年度の大学入学共通テスト志願者数全体が 512,581 人(対前年度比 17,786 人減) のうち、高等学校等卒業見込者(現役生)は 436,873 人(対前年度比 12,496 人減|全体の85.2%) ・高等学校等卒業者(既卒者)は 71,642 人(対前年度比 5,143 人減|全体の13.9%) となっています。
また、神戸大学のデータはなかったので、例として令和5年度の広島大学合格者データを見ると、合格者総数が2,599人に対し、浪人生は405人で浪人占有率が15.6%となっています。
また、Y-SAPIXのデータによると、東京大学の令和5年度合格者全体のうち、現役生が73.4%、浪人生が26.6%という結果となっています。
すなわち、大学合格者のうち大抵どの大学でも浪人して合格している割合は30%もないということがわかります。
合格を見据えて計画的に勉強していく必要があります。
成績が上がらない理由
それでは、どうして浪人したのに成績が上がらないということが起こるのでしょうか?
まずは失敗しないためにも、次の各項目に当てはまってしまっていないか確認しておきましょう!
あらかじめ分かっていれば、浪人生活を無駄にしない対策を立てることができます。
分かっているつもりでも意外とやってしまっていることを挙げているので、チェックしていきましょう。
- スマホ依存症
- 現役時代の勉強を分析していない
- 予備校の授業を受けて満足している(自習をしない)
- 毎日の生活スケジュールがバラバラ
- なんとなく勉強している(正しい勉強方法がわかっていない)
- 覚悟が足りない
1. スマホ依存症
現代こそだと思いますが、一番問題なのが、スマホ依存症ですよね。
「ギクっ!」と心当たりがある方も多いのではないでしょうか?あなたは大丈夫ですか?
最近も新しいSNSやゲームが次々とリリースされたり、日常のやり取りもスマホを利用して頻繁に行う場面が増えてきています。
「気づいたらスマホを触っていた…」
「動画を見てたら2時間も経ってた….」
あるあるですよね(笑)
ただ、本気で第一志望への合格を目指して浪人しているのであれば、これは非常にもったいない時間を費やしてしまっています。
当たり前ですが、たった1年という期間で膨大な内容を学習していかなければなりません。上位の大学を目指すのであれば、尚更です。
スマホは、触っている間は楽しい・面白いかもしれませんが、浪人生がやるべきことは圧倒的に勉強に限ります。
はっきり言って受験からするとスマホの時間は無駄でしかないので、そんな暇があれば1つでも英単語を覚えたり、1問でも間違えた問題を解き直すことに時間を使ってあげてください。
2. 現役時代の勉強を分析していない
浪人での受験を考えて、当塾にも体験授業に来られる方が多くいるのですが、面談でお話をさせていただいた際に、できていない人が多いのが、現役時代の勉強を分析せずに浪人し始めることです。
現役時代に失敗しているということは、何かしら受験勉強がうまくいっていない原因があるはずです。
時間の使い方がおかしいのか、復習がうまくできていないのか、知識をインプットするやり方が悪いのか、原因については人それぞれさまざまですが、そのうまくいっていない原因を振り返らずにそのまま浪人をしてしまうと、結局現役時代の失敗の二の舞になってしまいます。
貴重な一年間を意味のあるものにするためにも、浪人を始める前に何が原因で失敗してしまったのか、今一度振り返るようにしてみてください。
3. 予備校の授業を受けて満足している(自習をしない)
予備校では圧倒的にわかりやすい授業をしてくれる先生が多いため、授業を受けただけでできるようになった気がして満足してしまい、授業外での自学習が疎かになっている浪人生が一定数います。
授業はあくまで、自分の勉強のサポートであって、受験勉強を進めていくのは自分自身です。
自分が何をどのように勉強するべきか理解し、その勉強を自分が主体的に行なっていくサポートとして、予備校の授業をうまく利用できるようにしてみてください。
予備校選びも、そういった観点で選ぶとさらに良いですね。よくあるのが授業の取りすぎによってパンクしてしまう浪人生ですが、それでは本末転倒です。
4. 毎日の生活スケジュールがバラバラ
伸びていない浪人生に限って、毎日の生活スケジュールがバラバラになりがちです。
起きる時間は決まっていますか?自習時間は毎日十分な時間を確保できていますか?
僕自信、浪人時代にE判定から逆転合格した秘訣は?と聞かれると「毎日の生活スケジュールはほぼ同じで統一していた」ことを挙げます。
僕は、新聞配達のアルバイトをしながら、毎日10時間以上の自学習時間を確保していたのですが、そのスケジュールは
- 7時起床
- 9時に公民館へ到着
- 21時まで公民館で自学習
- 23時就寝
- 午前2時起床
- 5時まで新聞配達
- 7時まで仮眠
という生活を週6でこなしていました。木曜日だけ、新聞配達のアルバイトがお休みでした。
今振り返ればどうしたらこんな生活できていたのか謎ですが、当時は必死だったためこれが普通になり、当たり前のようにやっていました。
決まった生活スケジュールがルーティーンになっていることで、勉強するかしないか葛藤する必要もなく、スムーズに勉強に入れます。
また、その日の学習時間がきちんと保証されているので、毎日の学習計画も立てやすくなります。
身体を慣らすまでが大変ですが、一度習慣化できてしまうと、むしろ楽なのでぜひ生活スケジュールは統一してみてください。
5. なんとなく勉強している(正しい勉強方法がわかっていない)
これの怖いところは、本人はいたって真剣に、一生懸命勉強しているのに、ズレた方向に勉強していることになかなか気づきにくいことです。
「毎日10時間以上勉強しているのに全然成績が上がらない…」
「問題集の問題はちゃんと解けるのに、模試では全然解けない…」
このような悩みを抱えている場合は結構ヤバいです。
高確率で勉強方法が分かっていなかったり、あまり目的もなく、なんとなく勉強している可能性があります。
このケースはなかなか自分で気づかなかったり、修正するのに時間がかかるので、予備校の先生などの専門講師に相談して、状況を客観的にみてもらうのが良いでしょう。
6. 覚悟が足りない
浪人で合格していく人の多くは、第一志望校への合格に対して、並々ならぬ覚悟で臨んでいます。
これは、長くたくさんの生徒を見てきた私からみてもかなり重要なポイントだと思っています。
「何がなんでもこの大学に合格する!」
という熱い気持ちというのは、長いようで短い、短いようで長い浪人生活を支えるために必要不可欠です。
「しんどいな。」「もう寝たいな。」「今日はこのくらいで良いかな。」
といったときに、もう一踏ん張り頑張れるか、中途半端に終わらせていないか、これが志望校への気持ちで少しずつ実力差となって現れてきます。
なんとなく流されて浪人していませんか?本当にその大学へ行きたくて行きたくて仕方ないですか?
あなたが本当にその大学へ行きたい理由、もう一度本気で考えて、胸に刻み込んでください。
きっと挫けそうな時に、あなたを支えてくれます。
成績が上がるポイント
成績が上がる受験生・浪人生はたいてい次の各ポイントを理解していて、淡々と勉強しています。
あなたも以下の各項目を守って日々の勉強を進められているかチェックしてみましょう。
これまで多くの受験生を見てきた神大研が、それぞれについて超重要なポイントを丁寧に解説します。
- 規則正しいスケジュールを習慣化する
- 自習時間をきちんと確保する
- 正しい勉強方法を理解する
1. 規則正しいスケジュールを習慣化する
安定して勉強を継続するために非常に重要になってくるのが、規則正しいスケジュールで毎日の勉強を進められることです。
朝起きる時間がバラバラだったり、自習するタイミングがコロコロ変わるようだと、その日その日で勉強する量や内容にムラができ、十分な学習効果を発揮できません。
まずは予備校の授業スケジュールや、日々の生活習慣、自分が朝型なのか夜型なのかを元に、どのようなスケジュールで勉強を進めると良いのか書き出してみましょう。
立てたスケジュールを実際に実践しながら、適宜最適なスケジュールになるよう修正していくのが良いかと思います。
理想のスケジュールが確定したら、あとはそれを毎日欠かさず実践し、習慣化する状態に持ち込むことです。
一度習慣化してしまうと、一見ハードなスケジュールも意外と難なくこなせるようになります。
その際、1日のスケジュールが授業だけで埋まってしまうような状態はできるだけ避けましょう。1週間のうち1日くらいであればそれでも良いですが、受験勉強を制覇するのに意識しなければならないのは、自習時間の確保と、その使い方です。
次の項目で詳しく見てみましょう。
2. インプットとアウトプットのバランス
受験勉強で重要なのは、インプットとアウトプットのバランスになります。
予備校の授業というのは、このうちのインプットにあたります。
そして悲しいことに、多くの受験生が以上にインプットを好むという傾向があります。もちろんインプットはいかなる勉強においても非常に重要で、当然成績を上げるためにしなければならないことですが、それと同時に、成績が上がらない受験生の特徴はインプットをしすぎるということが挙げられます。
ここで問いです。
Q. 受験勉強をするとして、インプットとアウトプットはどの程度の割合で行うのが良いとされているでしょうか?
- インプット:アウトプット=7:3
- インプット:アウトプット=5:5
- インプット:アウトプット=3:7
- インプット:アウトプット=1:9
有名な実験では、1917年にコロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツが、小学校から中学校までの100人以上の子どもたちに「紳士録」の人物プロフィールを覚えて暗記させました。異なるグループでは覚える時間と練習時間の比率が異なり、最も高得点を出したグループは約40%を「覚える時間」に費やしました。年齢が上がると「覚える時間」は減少し、約30%の比率が高得点をもたらしました。
つまり、学習時間についてはインプットを3〜4割、アウトプットを6〜7割に充てると学習効果が非常に高いことがわかります。
正解は、3 インプット:アウトプット=3:7 でした!
3. 正しい勉強方法を理解する
では、具体的にインプットとアウトプットでは、「何に気をつけて」「どんな勉強」を進めれば良いのでしょうか?
今回は僕がいつも指導するときに伝えている、勉強のコツを解説します。
まずインプットというのは、受け身の作業になります。
授業を聞いたり、参考書を読んだり、今まで自分に無い知識や技術を頭に取り入れることですね。
そして、そこからどの問題がすでに解けるのか、どの問題が解けなくて詰まるのか確認し、解けない問題は解説を読んで、どういうふうに解くのか、なぜそのように解くのかを理解する作業に入ります。
ここで気をつけなければいけないのは、インプットは基本的に受け身の作業ということです。
実際に自分が模試や試験できちんと解けるようになるためには、アウトプットを十分重ねることが重要となります。
自身が主体的に、問題に対して深い理解をすることが重要なんですね。
そのためにアウトプットで行わなければいけないことは
- 何も見ずに解答を作成すること
- 解答の内容について他人に説明できること
- 熟考することなく、反射的に素早く解けること
の3段構成を意識して演習を行うことです。
しかし、多くの受験生の成績がなかなか上がらない原因としては、この3段構成のうち、1 何も見ずに解答を作成すること のみを行なって満足してしまっていることにあります。
なぜ、それではダメなのでしょうか?
それは、解答を作成できたのが、ただ解答を丸暗記して書けているだけなのか、問題の意図を理解して根拠をもって解答を作成しているのかが分からないからです。
当然、解答を丸暗記しているだけでは応用が効かないため、模試などで散々な結果を出して帰ってくるわけですね。
あなたはこんな勉強をしてしまっていませんか?
なので、定期的に自分の理解がきちんと的を得ているか、友達や先生などに解答を説明するなどして、確認することをお勧めします。
神大研では自習コンサルティングでという、定期的に学習の進捗や理解度をチェックする授業を実施しているので興味がある人は以下のリンクからチェックしてみてください。
予備校の選び方
予備校は、現役時代に通っていた塾とは違い、1日のほとんどをそこで過ごすことになります。
自分が予備校で補いたいことと予備校の特徴が噛み合っていないと、勉強効率が下がってしまい無駄の多い受験勉強を進めることになります。
自分にとってどのようなサポート・環境が必要なのかを照らし合わせながら、正しく予備校を選びましょう。
予備校選びの際に見るべきポイントを4つ紹介していきます。
- 合格実績を確認する
- 必要なサポート体制が整っている
- 授業内容が自分のレベルに合っている
- 第一志望校を目指せるカリキュラムがある
1. 合格実績を確認する
過去の合格実績は、その塾の実力を示す非常にわかりやすい指標の1つです。
志望校別の合格実績を確認して、自分自身が目指す大学への合格が見込めるかを確認しておきましょう。
ただし合格実績を見る時には注意が必要です。
同じ受験生が、私立大学・国公立大学を複数合格した時に、それをそれぞれ1とカウントして公表している塾も少なからずあります。
数字のインパクトだけに踊らされないようにしましょう。
2. 必要なサポート体制が整っている
塾のサポート体制は非常に重要です。
授業がしっかりしていることは当然ですが、その他のサポート、例えば質問対応やカウンセリングの質、進捗管理などがスムーズに行えるか確認しましょう。
受験勉強で困った時に、塾が適切にサポートしてくれるかが大きなポイントとなります。
また、担当する講師が志望校の受験レベルに足る学力を有しているかも重要です。
特に個別指導など、実力の乏しい大学生が授業を担当していることもあります。
担当講師の授業レベルもチェックしておきましょう。
3. 授業内容が自分のレベルに合っている
自分の学力や目標に合ったカリキュラムや授業が実施されているかを確認しましょう。
自身の実力に合わない高度なコースや、逆に物足りないコースを選んでしまうと、効率的な学習が難しくなります。
個別指導や少人数クラスが必要な場合は、それに対応できる塾を選びましょう。
実際に体験授業を行っている塾も多くあるので、ぜひ実際に受講して、自分のレベルと合っているのか確認してみましょう。
4. 第一志望校を目指せるカリキュラムがある
塾が志望大学に対応したカリキュラムや対策を提供しているか確認しましょう。
志望校向けの特別クラスが設置されていたり、志望校の卒業生・在学生が講師を勤めている塾だと、実際の受験プロセスをより具体的に知ることができます。
特に、難関大学や国公立大学を目指す場合、志望校別の対策は不可欠です。
神戸でおすすめの予備校3選
- 駿台
- 河合塾
- 神大研
1. 河合塾
河合塾の年間スケジュールは以下の通りです。
4月の初めにクラス分けテストがあり、国公立や私立などでクラスと授業が分けられます。
1年間クラス替えはないので、このテストまでにもう一度今までやったことを見直しましょう。
4月 〜 7月 | 各教科の基礎講座 週1回×4か月 |
8月 | 有料夏期講習が案内されます。 |
9月 〜 12月 | 各教科の応用講座 週1回×4か月 |
12月 〜 1月 | 有料冬期講習が案内されます。 |
1月 〜2月 | 有料直前講習が案内されます。 |
河合塾でかかった費用は5回のタイミングで、有料講座は受講しろとも言われませんでしたが、どの講座が良いという具体的なアドバイスも特にありませんでした。なので今となっては結構難しいレベルのものを受講したなぁとも思います。
河合塾のテキストと授業はどの講座も学校より格段にわかりやすく、よかったと思います。大手の予備校の良いところは授業と配布テキストのクオリティが高いことです。理科や社会の授業もありますので、学校と同じように勉強していきたい人にはおすすめできます。
友人関係に関して言うと、1クラス50人以上の一斉指導なので話し相手もできますが、勉強に行く場所なのであまり友達作りを頑張ってはいけません、ほどほどに良い距離感をつくりましょう。
授業担当講師との会話はほとんどないので、「学校の授業を全く聞いていなかったけど、今年から受験を頑張ろうという人」には向いている予備校ですね。
僕はこのタイプだったのでよく考えずに入塾しましたが、今振り返ってみると良い選択でした。
2.駿台
開校から100年の歴史を誇る、受験業界で知らない人はいない老舗の受験予備校です。
駿台のポイントはなんといっても、非常にレベルの高い講師陣の存在でしょう。
実力ある講師の存在で、どの授業も非常に質の高い授業を展開しています。
また、駿台ならではのポイントを3つ挙げると
1つ目は、1コマ50分授業です。
人の平均集中持続時間50分に授業時間を合わせることで、授業の内容を無駄なく効率的に吸収することができます。
また、1コマ1コマの授業のインターバルが約10分程度あり、その間に授業で分からないところの質問なども行えて、1日の中で各科目の授業をバランスよく学習できます。
2つ目は、最新の学習サービスを受けられる点ですね。
駿台は受験教材作成大手のZ会とコラボし、特に国公立2次試験で欠かせない記述力・論述力を高める添削指導を利用することができます。
記述形式の添削はなかなか自分自身で勉強しづらいので、非常に心強いですね!コラボがZ会という点もポイントが高いですね、安心感が違います。
3つ目は、安心して勉強に専念できる学習環境です。
静かで緊張感に満ちた自習室はもちろん、授業はホームクラス制で、毎日同じクラスの指定の座席で授業を受けられます。
いつも同じクラスの仲間たちと切磋琢磨できる環境はとても重要ですね!
僕自身、受験勉強を乗り越えるにあたってライバルの存在が非常に重要でした。
その合格できたところもあるので、ライバルを見つけて対抗意識を燃やしながら、第一志望の勉強に勤んでもらいたいですね。
3. 神大研三宮駅前校
神大研三宮駅前校は神戸大学レベルの上位国公立大学をはじめとした、難関大学への逆転合格を目指す大学受験進学塾です。
まず、神大研の講師は全員神戸大学生・卒業生しかいません。
さらに、神大研の最大の特徴としては「講師との個別面談が設けられていること」です。
「コンサルティング授業」と呼ばれるこの授業は、自分の課題を克服するために30分〜1時間の面談を2週間に1度のペースで行います。
生徒の疑問点は異なるのに全員に同じ授業をしても理解度は違うはず。それならば一人一人にあった学習方法を提供したいというのがこの授業のコンセプトです。
コンサルティング授業では、成績を上げるための勉強のノウハウを個別面談で伝えていきます。
また完全1:1のマンツーマン指導である個別指導も行なっています。
「神大生の勉強ノウハウを伝えるコンサル授業」と「マンツーマン個別指導」の2つの授業形式で成績アップを目指します。
神大研詳細
住所 | 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目 |
電話番号 | 080-1913-9966(平日: 15:00〜22:00 日曜日 10:00〜22:00) |
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月謝・諸経費 | 運営費
2,500円/月(前期(3月〜8月分)15,000円 と 後期(9月〜2月分)15,000円 のまとめ払い)
個別指導
自習コンサルティング
※自習コンサルティング授業のみの受講の場合、月2回:月額12,000円(高1,高2のみ)、月4回:月額20,000円(高1,高2,高3) |
対象学年 | 中学生〜高校3年生、既卒生 |
公式サイト | https://shindaiken.jp/ |
体験申し込み |
まとめ
さて、ここまでで浪人において失敗しやすいポイントや、勉強をうまく進めるためのコツなどをお話ししてきました。
簡単にポイントをまとめてみましたので、全体的に振り返ってみてください!
- スマホ依存症
- その時間を勉強に充てましょう!
- 現役時代の勉強を分析していない
- 勉強がうまくいかない問題点を解消して、効率よく勉強しましよう。
- 予備校の授業を受けて満足している(自習をしない)
- 授業だけでは十分ではありません。自習時間を制する者が受験を制します!
- 毎日の生活スケジュールがバラバラ
- スケジュールをきちんと管理して、安定した自習時間を確保しましょう!
- なんとなく勉強している(正しい勉強方法がわかっていない)
- ただやっているだけの勉強から、身につく勉強方法へシフトしましょう!
- 覚悟が足りない
- 実際に合格していく人は、志望校への覚悟が段違いです。あなたにはそれだけの覚悟がありますか?
- 規則正しいスケジュールを習慣化する
- 何時に起きるのか、どのタイミングで自習するのか、なんとなく過ごしていませんか?
- インプットとアウトプットのバランス
- インプットのやりすぎ、アウトプット不足…受験生が陥りがちな間違いです。
- 正しい勉強方法を理解する
- 模試や試験で実力が発揮できるためにどの程度までやるべきかを理解しましょう。
- 合格実績を確認する
- 数字に騙されないように
- 必要なサポート体制が整っている
- 自分に足りないものを補ってくれるサポートがあるか
- 授業内容が自分のレベルに合っている
- 授業レベルや指導形式を要チェック
- 第一志望校を目指せるカリキュラムがある
- 自分の目標に合った授業があるのかを確認
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