県立広島中学・高校に合格するには!【偏差値・内申点・倍率をプロが解説】
こんにちは。
広大研公式ブログ担当 中野です。
・県立広島中学校・高校の偏差値, 入試倍率ってどれくらい?
・県立広島中学校・高校に合格するためのボーダーラインってどのくらい?
など、県立広島中学校・高校に入学したいと思っている小・中学生の皆さんへ、県立広島中学校・高校に合格するためのノウハウを本記事にてお伝えいたします。
それでは早速紹介していきます!
本記事の目次
県立広島中学校・高校の魅力
本題に入る前に、県立広島中学校・高校の魅力を軽く紹介させてもらいます。
県立広島中学校・高校の特筆すべき点はたくさんありますが、何と言っても国公立大学への進学率です。
令和5年度の合格実績では、東京大学や京都大学をはじめとした最難関国立大学だけでなく、地元広島大学にも45人の現役生が合格を果たしています。
また生徒が主体となって学ぶアクティブラーニングが盛んにおこなわれており、
東大の特色入試で全国1位の成績を出したこともあります。
創立からまだ18年と若いですが、実力をどんどんつけているまさに新進気鋭の進学校といえるでしょう。
特に中学校から入学する生徒は他の中学校よりもレベルの高い授業を受けることができ、 自分の実力をさらに高めることができます。部活動については文武両道を達成できるようなスケジュール設定がされており、
充実した学校生活を送ることができるでしょう。
部活も勉強も頑張りたい人にとっては最高の高校だと言えます!
広島県立中学に合格するためには
県立広島中学校の偏差値は63(シリタス調べ)となっており、
県内TOP5クラスの公立中学校となっています。
高校部と比べて中学部の難易度は偏差値の数値以上に難しいものとなっていることは意識しておきましょう。
中学入試には各中学校特有の問題があり、県立広島中学校にももちろん存在します。
今回は
以上3点を中心にお話していきます!
①県立広島中学校入試の偏差値と倍率およびボーダー
まずは県立広島中学校の偏差値、入試倍率とボーダーについてお話しします。
偏差値
偏差値は集団全体の中での自分の位置を数値的に説明したものです。ちょうど真ん中を偏差値50で表し、ここから値が高くなればなるほど集団の中で上位に位置することになります。偏差値は得点と比較すると相対的な評価になります。
さて、ここで県立広島中学の偏差値は63となっており、これは上位約10パーセントの学力帯です。ここで注意したいのが、先ほども説明したように偏差値が相対評価であるという点です。小学生全員の中の順位ではなく、中学受験を受ける子どもたちの中で上位10%に入る学力をつける必要があります。
県立広島中学に合格することは簡単ではないのです。
入試倍率とボーダー
入試というのはただ単に点数が取れることだけでは勝ち抜くことができません。
「ほかの人よりも」点数が取れなければならないのです。
その「ほかの人よりも点数が取れているかどうか、合格できるかどうか」の絶対的な基準のことをボーダーというふうに呼んでいます。
基本的に%表示または合計点数表示されることが多いです。
そのボーダーより高い得点ができれば合格できるということですね。
このボーダーは入試倍率と比例しやすいということも知っておきましょう!
偏差値と比較すると数字が固定しやすいので、このボーダーを元に勉強目標を立てるのが良いでしょう。
さて本題の県立広島中学校の倍率とボーダーについてです。
県立広島中学校の入試倍率は毎年4倍前後です。(2023年度は3.99倍)
上位4分の1に入れば合格するという計算になりますね。
上位4分の1と聞くとだいぶ難しい入試のように見えますが、
これからお話しするボーダーの方をより参考にしてもらえれば幸いです。
県立広島中学校の筆記試験は適性検査①(算数・理科)および適性検査②(国語・社会)があり、
合計200点中110~120点がボーダーラインとなります。
6割解ければ勝負できる、という認識を持ってください。
この得点を取るために難しい問題を全部できるようにする必要はありません。
苦手科目のミスを得意科目でカバーすることも大切ですが、
みんなが間違えない問題を自分も間違えないようにすることが一番大切になります。
計算ミスや書きミスを減らすだけでもボーダーラインにどんどん近づいていきますし、自ずとして偏差値も上がっていきます。
難易度の高い問題に固執しないように気をつけましょうね!
②広島県立中学特有の問題形式について
県立広島中学校の入試は適性検査1と2の2つから構成されています。
筆記試験の中で一番難易度が高いとされているのは算数です。
高等部の入試も数学が難しいとされていることから、
県立広島中学校・高校は算数と数学を重視していると言えます。
「ただ問題が解ける」ということよりも、
「どうしてそう解くのかを説明できる」ことが数学の高得点に必要になります。
ただ記憶して解くのではなく、なぜそうやって解くのかを常に意識しておくことが大切です。
例えば2022年度の問題では分数の計算に関する問題が出され、
さらにその計算の論理を説明させる問題が出されました。
日常的に計算の考え方は意識しておきましょう!
★もちろん、簡単な計算ミスなどはご法度ですよ!
また適性検査②では資料から必要な情報を読み取り、それを用いて自分の考えを述べる問題が出されました。
記述力及び思考力が試される問題であると言えます。
類題を何度も解いて、添削してもらい経験を積むことが必要になります。①資料データを用いた発表原稿の作成(150~200字前後)
②資料のテーマを説明する(歴史、地理分野から多く出題)
③筆者の論点まとめと自分の意見を作文する(2段落構成)
以上の3つが多く出る傾向なので要チェックです。
③どの時期に、どのような勉強をするべきか
中学入試の勉強開始時期は人によってさまざまだと思いますが、
今回は一つの指標として参考にしていただけると嬉しいです。
今回は①小学4年生まで、②小学5年生、③小学6年生の3つに分けてご紹介しますね!
小4まで
中学受験を視野に入れているご家庭の場合、小4までに受験勉強をスタートすることもまれにあります。
ただ本格的に受験勉強をスタートするのはまだ後になると思いますので、
「学校で習ったことの復習と、問題を解く際になぜそのように説いたのか説明する練習」
を徹底するのがよいと思います。
わからない問題をゆっくり考える時間もたくさんとれると思います。塾に通わせて大量の課題を解かせるよりも、どうすれば解けるようになるのか考える習慣をつけるほうが効果的な場合があるので、お子様の様子や意見は適度に反映してあげましょう!
もちろん競争心の強いお子様の場合は、模試などを受けて偏差値などを意識させてモチベーションをあげるのも良いですよ!
小5
高学年になり学校で習う内容が少しずつ難しくなってきます。
特に小3・小4の知識が定着していないと中学入試に悪影響が出てくるので、
小3小4の知識をしっかり定着させたうえで小5の内容に取り掛かりましょう。
特に長期休みは復習のチャンスですので、遊びと勉強のバランスを取りつつ過ごすことが大切です。
また、小5の後半で出てくる分数の計算には要注意です。
「できるまで何度も解く」「なぜそのような計算ができるのか説明する」
この2つを徹底してください。特に分数の計算ができないと中学入試だけでなく中学校での勉強にも多大な悪影響が出るので、習ったらすぐに定着させましょう!
また適性検査2の対策として、見開き1ページ前後の文章を読んで自分の意見を話す、書く練習をしましょう!
なぜそう思ったのかまで説明できるとより良いですね!
小6
本格的に中学受験勉強を開始することになります。
小5までの復習が終わっているのであれば、どんどん問題を解いて経験を積みましょう。
なぜそう解いたのか説明させることを忘れずに!
また、余裕があれば別の解き方がないか探してみるのも良いでしょう。
いろいろな問題を1回ずつ解くのではなく、お子様のレベルに合った問題集を
同じものでよいので何周も解き全て解けるようにしましょう!
小5までの復習が終わっていないのであればまずは復習を優先しましょう。
漢字や図形の面積の求め方、分数計算などは特に優先して進めましょう。
復習のタイムリミットは遅くても夏休み終了までです。
お子様の得意不得意と、入試で高得点を取るためには何を優先してできるようにしなければならないのかを明確にして勉強を進めましょうね。
秋以降の勉強の仕方ですが、まずは1年分過去問を解かせてみましょう。
お子様に今の点数及び自分の実力を知ってもらうことはとても大事です。
塾に通われる場合は定期的なテストで順位付けされることも多いため、
そちらを活用して勉強のモチベーションをどんどん上げましょうね!
また適性検査②の対策は塾に通うことが一番効率的です。
ただ塾で演習を積む前に、ある程度文章を読んで自分の意見をかけるようにしておくことが大切です。
また、模擬試験がありますので絶対受けましょう!!
受験の雰囲気を知っておくことはとても大切です。
余裕があるのであれば、県立広島中学よりも試験日が早い他の中学校の入試も受けておくのがよいでしょう。
模擬試験と本番の試験の雰囲気はやはり少し異なるので、前もって経験しておくべきです。
受験直前期は体調管理もしっかり行うことを忘れずに!
中学受験塾は2つ以上の掛け持ちがおすすめ
ここまで県立広島中学校の受験計画についてお話ししてきましたが、
最後に1塾講師として中学受験でオススメの塾の選び方をご紹介します。
それは、大手の集団授業塾と個人〜中規模の個別指導塾を掛け持つことです。
周りとの実力差を把握する機会であったり受験母数が多いからこその情報が大手塾にはあり、
これは合格において非常に重要なファクターです。
しかし、大手塾の集団授業ではわからない問題を一人一人100%理解させることは難しく、
結果として授業についていけなくなることが多々あります。
そこでお子様のペースに合わせて、100%理解するまでつきっきりで指導してくれる
個別指導を受講することをお勧めします。
「授業を進めるだけ進めたが、内容を全く理解できていない」というのは本末転倒ですからね。
広大研では広島をはじめとする様々な中学校の受験を勝ち抜いてきた個別指導のプロが在籍しており、
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さて、次からは県立広島高校について紹介していきます。
県立広島高校について
県立広島高校については
以上3つをお話していきます!それでは早速いってみましょう!
過去の倍率・偏差値はどのくらい!?
県立広島高校には普通科 普通コースが存在し、高校から入学する生徒は
1年生の間、内部進学生とは異なる授業を受けます。
みんなの高校情報 広島によると、県立広島高校 普通科 普通 の偏差値は67となっています。
広島県内の公立高校の中でも非常に偏差値が高いです!
この偏差値67という値は上位4.46%の学力なのです。
倍率については基本的に1.3倍と高いとは言えないものの募集人数が少なく、
合格を競うライバルたちもそれ相応の学力を持っている人ばかりになります。
その結果、倍率の数字以上に過酷な合格争いとなります。
(※なお、募集人数が少ないのは中学からの内部進学生が多く存在するためです。)
2023年度は倍率が0.69倍と大きく落ち込みましたが、これはいじめ問題や自殺問題が発生したことが原因だと考えられます。決して楽に合格できる高校ではないので、心して勉強してください。
県立広島高校に必要な内申点とボーダーライン
皆さんが最も気になるであろう内申点と学力試験のボーダーラインについて説明します。
今回は 普通科 普通(選抜Ⅱ) に対する内申点と学力試験のボーダーラインを考えていきます。
必要な内申点
県立広島高校に合格している中学生の多くは、120点/135点満点以上の内申点を確保しています。
(※5教科5点満点、副教科は10点満点として内申点の計算は行われます。)
これは、8割以上の教科の内申点が5であることを示しています。
中学生の皆さんからするとかなり大変なことと思うでしょうが、
県立広島高校に合格するためには必要なのです。
中学1年生の最初の定期テストから全力で点数を取りに行かなければいけません!
しかし、半数以上の科目の内申点が5だとしても内申点の合計が115点以上にならない場合もあります。
例えば、中学3年間の5教科の内申点が全て5点、副教科の内申点が全て4点の場合、
内申点の合計は114点/130点満点となります。
広島県の公立高校入試の内申点の計算方法として、副教科の点数が2倍となるためです。
副教科の得意・不得意があることは割り切るしかないと思います。
ですが、授業態度や定期テストの点数を高得点取るなどの努力は出来ますから、そこは頑張りましょう!
※内申点について仕組みや対策をもっと知りたい人は、
以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
関連記事:【誰でもわかる】広島県の中学生は内申点(調査書点)が超重要な理由
本番の学力試験で必要なボーダーライン
県立広島高校に合格している中学生のデータを基にすると、平均7割以上の得点率が必要となります。
※県立広島高校の入試は通常の公立高校入試と異なり、国語数学英語の3科目各100点満点、合計300点満点です。この影響もあり、理科や社会の点数が高いことによって全県模試の偏差値が高い人は要注意です。
特に数学の難易度は非常に高く相応の対策をしなければ6割もとることはできないでしょう。
数学が飛びぬけて得意なら数学の高得点を狙うべきですが、
多くの生徒は国語と英語の得点率を上げるべきです。
また国語と英語の入試は毎年過去問と傾向が変わらないため、
しっかりと演習を積めば9割得点することも可能です。
※なお、2023年度より高校入試の形式が一部変更されますので、詳細をチェックしておきましょうね!
県立広島高校に合格するための受験計画
県立広島中学校・高校に合格するための受験計画を段階別に解説します。
④3年生夏休み、⑤3年生2学期、⑥3年生冬休み、⑦受験直前期で分けてお話ししますね!
① 1,2年生
やるべきことはたった1つです!定期テストで全科目90点以上を取ることだけです!
定期テストで90点以上取れていれば、内申点は5が取れる可能性が高いからです。
そのために各教科ワークや教科書を最低3周は解きましょう!
中学内容の勉強及びテストに才能は一切必要ないです。どれだけ多く問題を解いて覚えたかが重要になりますので、
その指標として各教科3周は勉強するようにしましょう!
また、授業態度や課題の提出物状況など、
定期テスト以外でも内申点の点数が変動する可能性があるので要注意です!
定期テストは基礎レベルの難易度の問題が出されることが多いですが、
余裕があればこの段階から各単元の応用問題に触れておくと受験勉強が楽になりますよ!
② 3年生 春休み
3年生の夏休みに中学1,2年の総復習が出来ていれば大丈夫だろう、と考える人が多いと思います。
しかし、個人的には中学3年生の春休みに中学1,2年生の復習をできるだけ行ってほしいです。
中学3年生の夏休みには本番の学力試験を想定して、
記述問題に少しずつ慣れていってほしいと考えているからです。
夏休みとは違い春休みの期間は短いので、
「得意・不得意単元の整理をし、不得意単元を少しでも克服する」
を目標に春休み中の勉強を頑張ってください。
③ 3年生 1学期
基本的には1,2年生の時と同様に、定期テストの点数をひたすら高い点数取れるように努力をしてください。
第1回習熟度テストも終わるころだと思いますので、
その結果を分析し何を今できるようにしなければいけないかを明確にして勉強に臨みましょう偏差値を確認してモチベーションを上げたり、自分が受験生の中でどれくらいの学力に位置しているかを把握することも大事ですよ!
また、3年生の春休みで出来なかった不得意単元の克服を休日に少しずつ取り組めたら尚良しです!
頻出単元の問題については難易度の高い応用問題まで勉強をしておくと良いでしょう。
④ 3年生 夏休み
3年生の1学期までの総復習を行いましょう。
3年生1学期までに不得意単元も大体勉強が終わっているかもしれませんが、
多くの場合、ひととおり終わったくらいだと思います。
それでは、受験で点数が取れるレベルではありません!もっと演習量が必要です!
特に苦手単元は基本レベルの難易度の問題を最低2~3周学習しておくことを目標にしてください。
また、1科目だけでもいいので、入試に向けた記述対策をしてみましょう!
また、数学英語については、2学期以降の内容を先取り学習しておくことをお勧めします。
受験直前期に習う内容は高校入試において重要なものが多いからです!
⑤ 3年生 2学期
定期テストで高得点を取ることは言わずもがなです。
この時期から外部模試を頻繁に受けることになると思います。
外部模試の結果を分析し、こまめに苦手分野を潰していきましょう。
これを地道に繰り返していくことで苦手単元はほとんど無くなるはずです。
偏差値についても意識を配ると、自分が受験生全体の中でどのような立ち位置にあるのかを
把握できるのでお勧めです。
また、本格的に記述対策も始めましょう。
1日1問ずつ解くだけでも、冬休みまでに100問以上解くことが出来ます!
国英は特に問題となる文章が毎回変わりますから、演習回数の多さが読解の精度に大きく影響しますよ。
⑥ 3年生 冬休み
3年生の2学期に学習した内容を復習しましょう。
2次関数や空間図形は難易度が高く差のつきやすい単元なので、
いつもより丁寧に復習したほうが良いと思います。
また、この時期から本格的に過去問にチャレンジしましょう。
出題形式に慣れながら、目標点と今の成績にどれくらいの差があるのか確認するためにも重要になります。
⑦ 受験直前期
この時期は過去問や予想問題集を使って徹底的に県立広島高校入試の出題形式に慣れていきましょう。
入試までに過去問は5年分、予想問題集は2~3年分を2~3周ほど取り組むことが理想です。
これだけの演習量と経験を積むことで本番のテストで緊張しづらくなり、
落ち着いてテストを受けることができ、実力を発揮できるようになります。
国語の作文、英語のリスニング、数学の証明問題など記述形式に対する対策を重視しながら、
各教科の試験を解く手順や記述問題など答案の作り方を点検してください。
また、難易度の低い問題を間違っていないかのフィードバックは非常に大事です。
毎回演習後は行いましょう。
「前日まで学力は伸びる!」ので、最後まで、粘り強く過去問の演習に取り組んでください。
まとめ
いかがでしたか?
偏差値やボーダーまでの点数を通して自分の現時点の学力や内申点状況を確認した上で
合格に必要な目標点(科目別の目標点も含む)を設定し、
どの科目を優先的に勉強すべきか、予習・復習のどちらに重きを置くべきかなど、
効率の良い勉強方法を確立して実行することが県立広島中学校・高校合格のためには必要不可欠です。
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Comment
中野寛大様
質問がありコメントさせていただきました。
②広島県立中学特有の問題形式について
「県立広島中学校の入試は適性検査と面接の2つから構成されています。」
とありますが、広島中学校の入試は、適性検査1と適性検査2 のみではないのですか??
昔は面接もありましたが、大分前になくなり、現在は適性検査のみの入試形式だと思うのですが‥‥。
令和5年度から、面接も復活するということでしょうか??
令和5年度に広島中学校を受検する予定の子どもがおり、大変混乱しております。
お返事をお待ちしております。
村上様
初めまして。このブログを編集している中野と申します。
この度は私の手違いで誤解を招いてしまい大変申し訳ございませんでした。
おっしゃる通り広島県立中学校の入試は適性検査1と2のみです。
私の編集ミスで面接という間違った言葉を用いてしまいました。
早急に訂正させていただきます。