【高校生必見】共通テスト英語 最新情報
こんにちは。
広大研公式ブログ編集部の武川です。
今回は、実施まで1年を切った
「大学入学共通テスト」の中でも「英語」に焦点を当て
最新情報をお伝えします。
「漠然」と志望校に向けた勉強をするのではなく
「必要な情報」を「適切に理解」したうえで
勉強へ反映させることを願っています。
また、大学受験を成功しやすくするための物事の考え方をまとめたブログ記事も広大研公式ブログには掲載しております。
興味を持たれた方がいらっしゃっいましたら、是非ご一読ください。
出題方式
科目 | 試験時間 | 配点 |
リーディング | 80分 | 100点 |
リスニング※ | 60分(解答時間 30分) | 100点 |
※音声は1回読みと2回読み
この情報から
・リーディング、リスニングの配点変更
・リスニングの聞き取り回数
の2点に注目するのではないでしょうか。
個人的な見解になりますが、
大学入試センターは
「読解対策はもちろん準備するだろう」
「聞き取り対策はしっかり行えているか」
と高校生の皆さんに尋ねていると考えています。
配点比率
参照URL:https://resemom.jp/article/img/2020/02/13/54759/254171.html
河合塾の資料を用い、掲載大学の配点比率を見ていきます。
資料から
「新入試に対する各大学の反応」
が見て取れます。
・「リーディング重視型」
・「リーディング・リスニング同配点型」
の2種類に分類できます。
ここでも、個人的見解になりますが
「大学生は論文をちゃんと読めることを重視したい」
「外国人留学生との交流を重視しているので、聞く力も求めたい」
という大学側の姿勢を感じます。
まとめ
特に受験生の皆さんは、このように
「志望校合格」に向けた「情報」を「自分で得る」
ことが今後必要になります。
他人から情報を得ることが間違っているわけではありませんが
「自分自身の中でどれだけ腑に落とせるか」
によって、「今後の勉強のモチベーション」
が変わってくると私は思うからです。
広大研では
大学受験に精通した講師の方々が多く在籍しています。
「絶対に第一志望校に逆転合格したい!何とかしてほしい!」
という高校生の皆さんはぜひ、広大研にご相談ください。
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