広島大学 D・E判定からの逆転合格ロードマップ|今から間に合わせる勉強計画
こんにちは。
広大研ブログ編集部です。
模試の結果が返ってきて「E判定」という文字を見たとき、多くの受験生は「もう無理かもしれない」と落ち込んでしまいます。
しかし、模試の判定がE判定でも逆転合格した事例は数多く存在します!
逆転合格する生徒は、「今の自分に何が足りなくて、どの科目をどう勉強すれば最短で点が伸びるか」を正確に把握しています。
さらに、その内容を元に「具体的な行動計画」に落とし込み、PDCAサイクルを回して軌道修正を繰り返しています。
つまり、逆転合格はしっかりと計画を練ることによって実現可能になります!
この記事では、D・E判定の状態から広島大学に合格するための具体的なロードマップと、今日から使える診断ツール、そして実際に逆転を実現するための週次計画の立て方まで、すべて紹介していきます。
【30秒診断】あなたは逆転可能?5つのチェックリスト以下の質問に「YES/NO」で答えてください。
- 志望する学部の「配点」と「合格最低点」を正確に言える
- 前回の模試で落とした問題が「知識不足」か「時間不足」か分類できている
- 「今週、具体的にどの参考書の何ページをやるか」が決まっている
- 苦手科目を後回しにせず、毎日取り組む時間が確保できている
- スマホを触る時間が1日30分以下に抑えられている
【判定結果】
YESが3つ以上なら、逆転の土台はできています。この記事の手順で計画を修正してください。
YESが2つ以下の場合、計画の「ズレ」が深刻です。勉強量だけでカバーするのは危険なため、早急な軌道修正が必要です。
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あなたの現状を分析し、逆転合格への設計図をその場で作成します。
- ① 合格点の科目別設計(志望学部の配点から逆算)
- ② 模試ギャップ診断(失点タイプ×単元で「伸びる場所」を特定)
- ③ 1週間学習計画の作成(教材と量まで確定)
- ④ 次回までのチェック項目(週末テスト+翌週の修正方針)
本記事の目次
D・E判定でも広島大学は間に合う?

D・E判定でも逆転は可能です!
ただし、「全範囲を網羅する勉強」を捨て、「合格最低点に届かせるためのピンポイント学習」に切り替えることが絶対条件になってきます。
具体的にどのような時に逆転合格が起こるのかをこれからお伝えします!
逆転が起きるのは「根性」ではなく「条件」が揃ったとき
「E判定からの逆転」というと、寝る間も惜しんで勉強する根性論が重要視されることが多いですがしっかりと根拠のある現象でもあります。
※もちろん気合いも大事です。
広島大学の入試分析を10年以上続けている広大研の知見から言えることは、逆転合格には明確なパターンがあるということです。
逆転合格する生徒は、以下の条件を満たしています。
- ①残された時間で「伸びる科目・単元」だけにリソースを集中している
- ②「満点」ではなく「合格最低点+α」を狙う戦略に変えている
- ③1週間単位で計画の修正(PDCA)を回している
- ④失点の原因を「知識・解法・時間・ミス」の4分類で分析をしている
- ⑤「勉強時間」ではなく「定着率」で進捗を測っている
これらが揃っていない状態で、ただ闇雲に勉強時間を増やしても、逆転は起こりません。
むしろ、疲労だけが蓄積して思考力が低下し、さらに判定が悪化する悪循環に陥ってしまいます。
逆転合格をする上で、大切なのは「量」ではなく「質」と「方向性」なのです!
逆転可能性を決める5つのチェック項目
自分が逆転可能な状態にあるか、以下の項目で確認してみてください!
(1)志望学部の配点比率を知っているか?
多くの大学では学部によって配点が大きく異なります。
たとえば教育学部の一部コースでは共通テストの配点が900点満点で二次試験が400点、一方で理学部数学科では共通テストが450点、二次試験が1050点と、二次試験の比重が極めて高くなります。自分の志望学部の配点を把握していないと、対策の優先順位が根本的に間違ってしまうことが多いです。
(2)現状の得点と目標点の差(ギャップ)を数値化できているか?
「英語が苦手」という漠然とした認識ではなく、「英語は現状120点、目標160点、ギャップ40点」と明確に数値化できているかが重要です。
このギャップを単元別・失点タイプ別に分解することで、初めて具体的な対策が可能になります。
(3)そのギャップを埋めるための教材が手元にあるか?
新しい参考書を買い足す必要はほとんどありません。
学校の教科書、配布された問題集、定番の参考書(数学ならチャート式、英語なら単語帳と文法書)があれば十分です。
逆に、教材が多すぎて消化不良を起こしている受験生が非常に多いです。
(4)1日の勉強時間のうち、インプットとアウトプットの比率は適切か?
理想的な比率は、基礎固め期(夏まで)で7:3、応用期(秋以降)で4:6です。
D・E判定の受験生に多いのは、インプット過多(ひたすら授業を聞く、参考書を読むだけ)で問題演習が不足しているパターンです。知識は「使って」初めて定着します。
(5)過去問演習を始める時期が決まっているか?
共通テストの過去問は10月から、二次試験の過去問は11月から始めるのが標準的なスケジュールです。
ただし、基礎が固まっていない状態で過去問に手を出しても効果は薄いため、「どの単元が固まったら過去問を始めるか」という条件設定が重要です。
これらが即答できない場合、戦略の見直しが必要です。特に1番と2番ができていない場合、どれだけ努力しても的外れな方向に進んでしまうリスクが高いため、最優先で修正することをお勧めします。
D判定・E判定の意味は?
判定は「今の実力での合格確率」に過ぎず、未来の合否を決定するものではありません。
D・E判定は「志望校変更の合図」ではなく、「勉強内容のズレを知らせる警告」と捉えてください。
判定が上がらない本当の理由は「勉強量」ではなく「ズレ」
一生懸命勉強しているのに判定が上がらない場合、原因の多くは努力不足ではなく「方向性のズレ」です。
広島大学の問題傾向や配点に対して、効果の薄い努力をしている可能性があります。
たとえば、広島大学の英語は長文読解の配点が非常に高いにも関わらず、文法問題集ばかりやっている、あるいは数学は典型問題の完成度が合否を分けるのに、難問集に手を出して基本問題の精度が低いままになっている、といったケースです。
このズレは、自分では気づきにくいのが厄介な点です。
「こんなに頑張っているのになぜ伸びないんだろう」という焦りが募り、さらに非効率な勉強に走ってしまう負のスパイラルに陥ってしますケースが多いです。
だからこそ、定期的に「今やっている勉強が、本当に入試本番の得点に直結するのか」を客観的にチェックする必要があります!
ズレの典型3つ
(1)学習範囲のズレ(頻出ではない分野に時間を割いている)
広島大学の過去問を分析すると、明らかに頻出の単元とそうでない単元があります。
たとえば、数学では微積分・ベクトル・確率が頻出ですが、整数問題や複素数平面の出題頻度は学部によってはかなり低いです。
にも関わらず、全範囲を均等にやろうとして、出ない分野に貴重な時間を使ってしまうケースがあります。
(2)難度のズレ(基礎が固まっていないのに応用問題ばかり解いている、あるいはその逆。)
D・E判定の受験生に最も多いのがこのパターンです。
基本問題で失点しているのに、焦って難しい問題集に手を出してしまう。 あるいは逆に、すでに基礎は十分なのに、いつまでも簡単な問題集を繰り返して応用力が育たない。
自分の今の実力と教材のレベルが合っていないと、努力が成果に結びつきません。
(3)復習のズレ(解きっぱなしで、同じ間違いを繰り返す状態になっている。)
新しい問題をどんどん解くことに満足感を覚え、間違えた問題の見直しを疎かにするパターンです。
しかし、学力が伸びるのは「できなかった問題ができるようになる」瞬間です。
解きっぱなしは、穴の空いたバケツに水を注ぐようなもので、いくら時間をかけても実力は積み上がりません。
理想的な復習サイクルは「解く→即座に解説確認→翌日再テスト→1週間後再テスト」です。
これら3つのズレを修正するだけで、勉強の質が大きく変わってきます。
逆に言えば、ズレを放置したまま時間だけ増やしても、疲労が溜まるだけで成績は伸び悩みます。
模試は判定を見るな:伸びる場所を見つける3チェック
模試の結果用紙で見るべきは、判定ではなく「大問ごとの得点率」です。
そこから「どこを補強すれば点が上がるか」を見つけ出します。
①失点タイプ分類
間違えた問題を以下の4つに分類してください。これにより対策が変わります。
(1)知識不足(単語や公式を覚えていれば解けた)
英単語を知らなかった、数学の公式が出てこなかった、歴史用語を忘れていた、など。
この失点は、正しい反復学習をすれば最も短期間で改善できる「金脈」です。
特にD・E判定の受験生は、この知識不足による失点が全体の30〜40%を占めていることが多く、ここを潰すだけで偏差値が5上がります。
(2)解法不明(知識はあるが使い方がわからなかった)
公式は覚えているが、どの公式を使えばいいか判断できなかった、問題文から何を求めればいいか見抜けなかった、など。
この失点は、典型問題のパターン学習と、解法の「引き出し」を増やす演習が必要です。
目安として、各単元につき20〜30問の典型問題を反復すれば、ほとんどのパターンは身につきます。
(3)時間不足(時間があれば解けた)
解き方はわかったが時間内に解き切れなかった、最後の問題まで辿り着けなかったなど
この失点は、処理速度を上げる訓練(英語なら速読、数学なら計算トレーニング)と、時間配分の戦略(難問を後回しにする判断力)で改善します。
特に共通テストでは時間との戦いになるため、秋以降は時間を測った演習を増やしましょう。
(4)ケアレスミス(計算ミスや読み間違い)
符号ミス、転記ミス、問題文の読み違い、など。
「うっかり」で片付けられがちですが、ケアレスミスには明確なパターンがあります。
自分がどのタイプのミスを繰り返しているかをリスト化し、見直しチェックリストを作ることで、ミス率は半減します。
たとえば「符号を変え忘れる」「単位を書き忘れる」「選択肢を読み違える」など、自分のミスの癖を知ることが第一歩です。
模試の見直しをする際は、必ずこの4分類でマーキングしてください。
その後に、それぞれのミスが難点ずつあるのかを集計していきます。
たとえば「知識不足30点、解法不明20点、時間不足10点、ミス5点」という具合です。
この数字が、あなたの次の学習計画の優先順位を決める根拠になります。
②取れる問題
D・E判定からの逆転において、最も優先すべきは「知識不足」と「ケアレスミス」による失点です。
これらは、新しい概念を理解する必要がなく、正しい反復練習だけで短期間に得点化できる「金脈」です。
逆に、「解法不明」による失点は、ある程度の演習量と思考訓練が必要なため、即効性は低めです。
もちろん、最終的には対策が必要ですが、残り時間が限られている場合は優先順位を下げざるを得ません。
具体的には、模試の見直しで「これは覚えていれば取れた」「これは見直せば防げた」という問題にマーカーを引き、その合計点を出してください。
多くのD・E判定受験生は、この「取れるはずだった点」が50点以上あります。これを回収するだけで、判定は一気に上がります。
③次週の優先単元
全ての穴を同時に埋めることはかなり難しいです。
分析結果から、「来週は数学のベクトルを完璧にする」というように、優先単元を1つに絞って対策してみてください!
優先単元を決める基準は、以下の3つです。
- 配点の高さ:広島大学の入試でその単元が何点分出題されるか
- 伸びしろ:現状の得点率が低く、改善の余地が大きいか
- 対策の即効性:短期間の学習で得点化できるか
この3つを掛け合わせて、最も費用対効果の高い単元から順に潰していきます。
すべてを中途半端にやるより、1つずつ確実に仕上げる方が、最終的な到達点は高くなります。
広島大学の合格点は「科目別」で置く
合計点だけで目標を立てると、苦手科目の足を引っ張りに気づけません。
必ず科目ごとに目標点を設定し、現実的なプランを作りましょう。
合格点の決め方:配点→目標→最低ライン
まず、志望学部の共通テストと二次試験の配点を確認します。
その上で、過去の合格最低点を参考に、科目ごとの目標点を割り振ります。
たとえば、広島大学教育学部(共通テスト900点、二次試験400点の場合)で、合格最低点が1300点満点中780点(約60%)だとします。この場合、以下のように目標を設定します。
- 共通テスト:900点中540点(60%)を目標に設定
- 二次試験:400点中260点(65%)を目標に設定
- 合計:800点(合格最低点+20点の余裕)
次に、この目標点を科目別に分解します。
たとえば共通テストの540点を、英語120点、数学100点、国語100点、理科80点、社会80点、情報60点のように振り分けます。
この際、自分の得意・不得意や、残り時間での伸びしろを考慮してください。
さらに重要なのが「最低ライン」の設定です。
これは「本番で絶対に死守する点数」であり、目標点より10〜20点低く設定します。
本番では緊張やアクシデントで実力を100%発揮できないことを想定し、最低ラインでも合格できるような設計にしておくことが、精神的な安定につながります。
よくある失敗:伸びる科目だけやって科目崩壊する
英語が得意だからといって英語ばかり勉強し、配点の高い数学を放置するケースです。
広大入試では、科目ごとのバランスが合否を分けます。
人間は心理的に、「できる科目」をやる方が楽しいし達成感があるため、ついついそちらに時間を使ってしまいます。
しかし、入試は総合点勝負です。英語で満点を取っても、数学が0点なら不合格です。
特に危険なのは、「得意科目でカバーすればいい」という考え方です。
確かに理論上は可能ですが、入試本番では得意科目でも難化して点が伸びないリスクがあります。
苦手科目を放置すると、そこが「致命傷」になる可能性が高いのです。
推奨される学習時間配分は、「苦手科目6割、得意科目4割」です。
苦手科目は伸びしろが大きく、努力が点数に直結しやすいため、優先的に時間を割くべきです。
得意科目は、現状維持と最終仕上げに留めるのが戦略的です。
科目別目標点のテンプレ
科目別の目標点の例は下記のようになります。
|
科目 |
配点 |
現状得点 |
目標点 |
最低ライン |
|
英語 |
200 |
100 |
160 |
140 |
|
数学 |
200 |
60 |
120 |
100 |
|
理科 |
100 |
40 |
70 |
60 |
このように、目標だけでなく「最低ライン(死守すべき点数)」も設定しておくと、本番でのプレッシャー管理に役立ちます。
ギャップ表で「何を伸ばすか」を1枚で決める
頭の中で考えるのではなく、紙に書き出して可視化することが重要です。
ギャップ表を作成し、やるべきことを明確にしましょう。
ギャップ表の作り方
- 科目ごとの目標点と現状の得点を書き出す。
- その差(ギャップ)を計算する。
- ギャップが大きい、かつ伸び代がある上位3科目を特定する。
ギャップが大きい科目の潰し方(単元×失点タイプ)
特定した3科目について、「どの単元」で「どの失点タイプ」が多いかを分析し、それを埋めるための具体的なアクション(教材とページ数)を決定します。
たとえば、数学でギャップが40点ある場合、内訳を分析すると以下のようになるかもしれません。
- 確率:知識不足で15点失点 → 対策:公式と典型パターンを暗記(チャート例題20問)
- ベクトル:解法不明で10点失点 → 対策:内積・外積の使い分けを演習(問題集30問)
- 微積分:時間不足で10点失点 → 対策:計算スピード向上(毎日10問の計算ドリル)
- 全体:ケアレスミスで5点失点 → 対策:見直しチェックリスト作成
このように、ギャップを「単元×失点タイプ」のマトリックスで分解すると、やるべきことが極めて具体的になります。
「数学を頑張る」という漠然とした目標ではなく、「確率の公式を今週中に20パターン完璧にする」という明確なタスクに変わるのです。
この分析を、ギャップの大きい上位3科目について行ってください。
そして、最も費用対効果の高いタスクから順に、週次計画に落とし込んでいきます。
例:広島大学総合科学部志望のギャップ表
広島大学総合科学部を例に各科目のギャップ表の例を見ていきましょう!
|
優先順位 |
科目 |
ギャップ |
重点単元 |
対策教材 |
|
1 |
数学IA |
-40点 |
確率・整数 |
青チャート例題 |
|
2 |
英語R |
-30点 |
長文読解 |
やっておきたい英語長文300 |
|
3 |
物理 |
-25点 |
力学 |
物理のエッセンス |
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- ① 合格点の科目別設計(志望学部の配点から逆算)
- ② 模試ギャップ診断(失点タイプ×単元で「伸びる場所」を特定)
- ③ 1週間学習計画の作成(教材と量まで確定)
- ④ 次回までのチェック項目(週末テスト+翌週の修正方針)
1週間で点を上げる計画の作り方
計画は「1日単位」ではなく「1週間単位」で作成し、予備日を設けることで継続率を高めます。
計画は「週」で作る(1日単位は崩れる)
毎日きっちり予定を詰めると、1日崩れただけで計画全体が破綻します。
週単位でノルマを決め、日曜日は調整日にするなど余裕を持たせましょう。
人間は機械ではありません。体調不良、学校行事、予期せぬ用事などで、計画通りに進まない日は必ずあります。
1日単位で細かく予定を立てると、1日でもズレた時点で「もう計画が崩れた」と挫折してしまうのです。
週単位の計画なら、月曜日にできなかったタスクを火曜日に回す、といった柔軟な調整が可能です。
大切なのは「1週間の終わりに、設定したノルマが達成できているか」であり、毎日完璧にこなすことではありません。
また、週の最後(日曜日)は必ず「予備日」として空けておいてください。
この日は、週の遅れを取り戻す調整日であり、また1週間の学習内容を総復習するテスト日でもあります。
この予備日があることで、計画の継続率が劇的に上がります。
1週間計画テンプレ
こちらが1週間計画の例になります!
| 曜日 | 数学(重点) | 英語(継続) | 備考 |
| 月~木 | チャート例題10問/日 | 単語50個、長文1題 | インプット中心 |
| 金 | 週の復習・解き直し | 文法演習 | 定着確認 |
| 土 | 過去問or類題演習 | リスニング対策 | アウトプット |
| 日 | 予備日・調整 | 予備日・調整 | 遅れを取り戻す |
優先順位の付け方
やるべきことが多い場合は、「配点が高い」「短期間で伸びやすい(暗記系など)」「入試本番までの残り時間」を考慮して順位付けします。
具体的には、以下の公式で「優先度スコア」を計算します。
優先度スコア = 配点 × 伸びしろ(目標点−現状点)÷ 必要時間(週単位)
たとえば、数学ベクトルが「配点20点、伸びしろ15点、習得に2週間必要」なら、優先度スコアは20×15÷2=150です。
一方、英作文が「配点15点、伸びしろ10点、習得に4週間必要」なら、15×10÷4=37.5です。
この場合、ベクトルを優先すべきだと判断できます。
ただし、この計算はあくまで目安です。「締切」も考慮する必要があります。
共通テストまであと1ヶ月なら、どれだけ配点が高くても4週間かかるタスクは間に合いません。
残り時間内に確実に完了できるタスクを優先しましょう。
逆転できない人の典型パターン
失敗する受験生には共通する行動パターンがあります。
これらを避けるだけで、合格率はぐっと高まります。
失敗例|教材を増やして復習が消える
不安から新しい参考書に次々と手を出し、どれも中途半端になるパターンです。
1冊を完璧にする方が確実に力がつきます。
「この参考書では不安だ」「あの参考書の方が良いらしい」と、ネットや友人の情報に振り回されて教材を買い足してしまう受験生は非常に多いです。
しかし、教材を増やせば増やすほど、1冊あたりの習熟度は下がります。
重要なのは、「どの参考書を使うか」ではなく、「その参考書を何周したか」です。
1冊の参考書を3周、4周と反復することで、知識が長期記憶に定着し、試験本番でスムーズに引き出せるようになります。
目安として、基礎レベルの参考書は最低3周、応用レベルは2周してください。
1周目は理解、2周目は定着、3周目は高速化が目的です。
「もう飽きた」「新しいものがやりたい」という気持ちは誘惑ですが、そこをグッと堪えて反復することが、合格への最短ルートです。
失敗例|得意科目に逃げて穴科目が残る
勉強しているつもりでも、精神的に楽な得意科目ばかりやってしまい、合否を分ける苦手科目が放置されるケースです。
これは非常に多い失敗パターンです。苦手科目に取り組むのは精神的に苦痛なため、無意識のうちに得意科目に逃げてしまうのです。「今日は疲れているから、得意な英語だけやろう」という日が積み重なり、気づけば数学を1週間触っていない、ということが起こります。
対策としては、「苦手科目を朝イチにやる」というルールを作ることです。
朝は最も集中力が高く、意志力も十分にあるため、苦手科目に取り組む最適なタイミングです。
夜に回すと「今日は疲れたから明日やろう」と先延ばしになります。
また、苦手科目でも「小さな成功体験」を積むことが重要です。
いきなり難しい問題に挑戦すると挫折するので、まずは基本問題を確実に解けるようにして、「できた!」という達成感を味わってください。
この成功体験が、苦手意識を薄める鍵になります。
失敗例|模試を受けっぱなしで計画が更新されない
模試を受けるだけで満足し、分析と計画の修正を行わないパターンです。
模試は「健康診断」と同じで、その後の治療(対策)が重要です。
模試を受けた後、判定だけ見て一喜一憂し、間違えた問題の分析をしないまま次の勉強に進んでしまう受験生がいます。
これは非常にもったいないです。模試は、自分の弱点を教えてくれる貴重な情報源なのです。
模試の直後にやるべきことは、以下の3ステップです。
- 即日復習:模試を受けたその日のうちに、間違えた問題を解き直す。記憶が新鮮なうちに復習することで、定着率が格段に上がります。
- 失点分析:翌日、落ち着いて「知識・解法・時間・ミス」の4分類を行い、どのタイプの失点が多いかを集計します。
- 計画修正:分析結果をもとに、次週からの学習計画を修正します。たとえば「知識不足が多かった」なら暗記時間を増やす、「時間不足」なら時間を測った演習を追加する、といった具合です。
模試は「受けること」が目的ではなく、「現状を知り、改善すること」が目的です。この意識を持つだけで、模試の価値は10倍になります。
広大研の自習コンサルティングは何をする?
広大研では、ここまで解説した「診断→計画→実行→修正」のサイクルを、プロの講師がマンツーマンで伴走します。
週次でやること
毎週の面談で学習進捗を確認し、理解度チェックテストを行います。
計画通りに進んでいない場合は、原因を特定して次週の計画に反映させます。
具体的な週次サイクルは以下の通りです。
月曜日(前週の振り返りと、今週の目標設定)
「今週はベクトルの例題を30問完璧にする」といった具体的なゴールを決めます。
火〜金曜日(設定した計画に沿って学習を進める)
毎日の終わりに「今日の達成率」を記録します(例:計画10問中8問完了→80%)
土曜日(週の総復習とミニテスト)
1週間でやった内容がどれだけ定着しているか、時間を測ってテストします。
日曜日(予備日兼、次週の計画立案)
土曜日のテスト結果を見て、理解が不十分だった部分を補強し、次週の優先単元を決めます。
このサイクルを毎週回すことで、常に「今やるべきこと」が明確になり、迷いなく勉強に集中できます。
また、毎週の成果が数値で見えるため、モチベーションも維持しやすくなります。
どこまで介入するか
使用する教材の選定から、1日ごとのページ数指定、復習のタイミング、さらには生活リズムのアドバイスまで、合格に必要な要素すべてに介入します。
広大研の受験コンサルティングでは、以下のような細かいレベルまでサポートします。
- 教材選定:今の学力レベルと目標に最適な参考書を提案。無駄な教材を買わせません。
- 演習設計:「今週は青チャートのp.50〜p.80の例題、1日10問ペース」といった具体的な指示。
- 復習計画:「解いた問題は翌日、3日後、1週間後に再テスト」といった、科学的に効果が実証されている復習タイミングを設定。
- 生活面:睡眠時間、スマホ時間、息抜きのタイミングまでアドバイス。勉強は生活習慣と密接に関わっているため、トータルでサポートします。
「ここまでやってくれるの?」と驚かれることもありますが、合格のためには「勉強内容」だけでなく「勉強環境」も整える必要があると考えています。
独学との差
独学では、間違った方向に進んでいても気づくのに時間がかかります。
コンサルを受けることで、ズレを即座に修正し、迷いなく勉強に集中できる環境が手に入ります。
独学の最大の問題は、「自分が間違っていることに気づけない」ことです。
たとえば、基礎が固まっていないのに応用問題に手を出している、復習のタイミングが遅すぎて忘れてしまっている、優先順位が間違っていて配点の低い科目に時間を使っている、といったズレに、自分では気づけません。
広大研のコンサルでは、毎週の面談でこうしたズレを即座に指摘し、軌道修正します。
独学なら1ヶ月かかる修正が、コンサルなら1週間で完了します。
この「修正速度」の差が、最終的な合否を分けるのです。
また、独学では「今日は何をやろうか」と毎日迷う時間が発生します。
この「迷い」は、思っている以上に勉強効率を下げます。
コンサルを受ければ、「今週やること」が明確に指示されているため、迷わず机に向かえます。この「優先順位の固定」により、集中力が格段に高まります。
よくある質問
受験生から寄せられる、D・E判定に関するよくある質問にお答えします。
Q. E判定でも間に合うのはいつまで?
A:時期によりますが、高3の秋(10月〜11月)でも戦略次第で逆転は可能です。
ただし、共通テストまでの残り日数が減るほど、捨て科目を作るなどの大胆な戦略が必要になります。
具体的には、共通テストまで残り3ヶ月(11月時点)なら、配点の低い科目や伸びにくい科目は「最低限の維持」にとどめ、配点の高い科目や短期間で伸びる科目に集中投下します。
たとえば、情報や社会の一部科目は最低限に抑え、英語と数学に注力する、といった判断です。
一方、高2や高3の春夏の段階でE判定なら、まだ全科目をバランス良く伸ばす時間があります。
焦らず、基礎から着実に積み上げていきましょう。
逆転のタイムリミットは「共通テスト2週間前」です。ここまでに基礎が固まっていないと、本番での逆転は極めて困難になります。
Q. 模試の判定はどれくらい信用していい?
A:判定そのものよりも、志望内順位や偏差値の推移を見てください。
特に、記述模試とマーク模試のドッキング判定が重要です。
模試の判定は、「今の実力で受験したら」という仮定での合格確率です。
つまり、今後の伸びは一切考慮されていません。そのため、E判定だからといって諦める必要はまったくありません。
むしろ重要なのは、「判定が上がっているか下がっているか」という推移です。
3回連続でE判定なら問題ですが、E→D→Cと上昇トレンドにあるなら、今の勉強法は正しい方向です。
逆に、B→C→Dと下降している場合は、勉強法を見直す必要があります。
また、志望内順位も重要な指標です。
たとえば、E判定でも志望者100人中30位なら、あと20人を抜けば合格圏です。
判定より、「あと何人抜けばいいか」という具体的な数字で考える方が、戦略を立てやすくなります。
Q. 何から手を付ければいい?
A:まずは現状分析(ギャップ表の作成)と、基礎知識(英単語、数学の公式など)の徹底的な穴埋めから始めてください。
D・E判定の受験生が最初の1週間でやるべきことは、以下の3つです。
(1)現状把握
直近の模試を分析し、科目別のギャップ表を作成する。「何が足りないか」を数値化します。
(2)基礎の穴埋め
英単語、古文単語、数学の公式、化学の元素記号など、暗記すれば即得点になる知識を総点検し、抜けている部分を埋めます。
(3)週次計画の作成
ギャップ表をもとに、「今週はどの科目のどの単元をやるか」を決め、紙に書き出します。
いきなり難しい問題集に取り組むのではなく、まずは「現在地の確認」と「土台固め」から始めることが、遠回りのようで実は最短ルートです。
基礎が固まっていない状態で応用問題をやっても、無意味になってしまいます。
Q. 部活があっても逆転できる?
A:可能です。部活生は体力がある場合が多いので、引退後の伸びが期待できます。
引退までは基礎固めに徹し、隙間時間を活用してください。
実際、広大研の過去の合格者の中にも、高3の夏まで部活を続けていた生徒が多数います。
部活生は時間管理能力と集中力が高く、短時間でも質の高い学習ができる傾向にあります。
部活期間中は、1日1〜2時間しか勉強時間が取れないかもしれません。
しかし、この限られた時間で「基礎知識の暗記」に特化すれば、引退後の伸びしろが格段に広がります。
英単語、古文単語、数学の公式、歴史用語など、暗記系の学習は隙間時間でも十分可能です。
引退後は、部活で培った集中力を勉強に振り向けてください。
部活生の多くは、引退後の2〜3ヶ月で偏差値を10以上伸ばします。
部活をやっていたことは不利ではなく、むしろ「後半の爆発力」という強みになります。
Q. 教材は何を使えばいい?増やすべき?
A:基本的には今持っている学校の教材や定番の参考書(チャート式など)で十分です。
増やしすぎず、1冊をボロボロになるまで使い込んでください。
多くの受験生が陥る罠は、「良い参考書を使えば成績が上がる」という誤解です。
しかし、参考書の質よりも、「その参考書をどれだけ使い込んだか」の方がはるかに重要です。
広島大学合格に必要な教材の一例を下記に挙げています。
- 英語:単語帳1冊(ターゲット1900など)、文法書1冊、長文問題集1〜2冊
- 数学:チャート式(青または黄色)、学校の教科書
- 国語:古文単語帳、漢文の句法集、現代文の問題集1冊
- 理科:教科書、資料集、定番の参考書1冊(物理のエッセンスなど)
- 社会:教科書、資料集、一問一答
これらを3周以上繰り返せば、確実に合格レベルに達します。
新しい参考書を買うのは、今持っている教材を完璧にしてからにするようにしましょう!
Q:二次対策はいつから?何をやる?
A:科目によりますが、夏休み明けからは徐々に二次対策(記述演習)の比率を高めていきます。
共通テスト対策と並行して進めるのが基本です。
二次対策の開始時期と内容は、以下を目安にしてください。
【高3の夏休み(7、8月)】
二次試験の過去問を1年分解き、出題傾向と難易度を確認。ただし、まだ本格的な演習はせず、「敵を知る」段階です。
【9月〜10月】
共通テスト対策6割、二次対策4割の配分。二次の頻出単元(数学なら微積・ベクトル、英語なら長文読解と英作文)を重点的に演習。
【11月〜12月】
共通テスト対策8割、二次対策2割。共通テストが近いため、共通テスト対策を最優先にしますが、週1回は二次の問題に触れて感覚を維持。
【1月(共通テスト後)〜2月】
二次対策10割。過去問を年度別に解き、時間配分と答案作成力を磨きます。
注意点として、記述式の二次試験では「部分点」が重要です。
完答できなくても、途中式や考え方を丁寧に書くことで、点数が稼げます。
答案の書き方は独学では判断が難しいため、学校の先生や塾の講師に添削してもらうことを強く推奨します。
広島大学志望の注意点
広島大学は学部によって配点が大きく異なります。自分の志望学部の特性を理解した上で戦略を立てましょう。
配点で優先順位が変わる
例えば、教育学部の一部コースでは共通テストの配点が高く、理学部や工学部では二次試験の理数科目の配点が高い傾向にあります。
配点が高い科目を最優先に対策してください。
広島大学の入試は、学部・学科によって配点比率が大きく異なります。
たとえば、以下のような違いがあります。
(1)文学部(共通テスト900点、二次試験600点)
共通テストの比重が高く、特に国語・英語が重視されます。
(2)理学部数学科(共通テスト450点、二次試験1050点)
二次試験の数学が極めて重要で、ここで差がつきます。
(3)工学部(共通テスト500点、二次試験900点)
二次の数学・理科で高得点を取ることが合格の鍵です。
(4)教育学部初等教育(共通テスト900点、二次試験400点)
共通テストで高得点を取れれば、二次は最低限で合格できます。
自分の志望学部の配点を確認し、「どの試験で、どの科目が重要か」を把握してください。
そして、配点の高い科目に学習時間を重点配分しましょう。配点が2倍なら、学習時間も2倍にするくらいの意識が必要です。
二次科目の落とし穴
共通テスト対策に追われて、二次試験特有の記述対策や英作文対策が遅れることがあります。
特に英語の英作文は対策に時間がかかるため、早期から取り組む必要があります。
多くの受験生が陥る失敗パターンは、「共通テストが終わってから二次対策を本格化させる」というスケジュールです。
しかし、共通テスト後から本番まではわずか3週間しかありません。
この短期間で記述力を劇的に伸ばすのは非常に困難です。
特に注意が必要なのは、以下の科目です。
英語の英作文:自由英作文は、添削を受けて改善を繰り返さないと上達しません。12月までに最低10本は書いて添削を受けてください。
数学の記述式:「答えが合っていればいい」ではなく、「論理的な説明」が求められます。途中式の書き方を11月から訓練してください。
理科の論述問題:物理や化学の論述は、専門用語を正確に使う必要があります。過去問で頻出の論述テーマをまとめておきましょう。
二次対策は「量」ではなく「質」が重要です。
週に1〜2題でいいので、丁寧に解いて添削を受け、自分の弱点を潰していく作業を、早い段階から習慣化してください。
国公立+私立の併願設計
広島大学が第一志望でも、滑り止めの私立大学や、後期試験の出願先を考えておく必要があります。
受験日程や科目負担を考慮して併願校を選定しましょう!
併願校選びで重要なのは、以下の3点です。
(1)科目負担
広島大学の対策がそのまま使える私立大学を選ぶ。
たとえば、広大が英数理で受験できるなら、私立も英数理で受験できる大学を選ぶことで、対策の二重負担を避けられます。
(2)日程
広島大学の前期試験(2月下旬)の前に、私立大学の一般入試を2〜3校受けておくと、本番の練習になります。
ただし、受けすぎると疲労が溜まるので、2〜3校に絞りましょう。
(3)後期試験
広島大学の後期試験は倍率が高く狭き門ですが、諦めずに出願してください。
前期で不合格でも、後期で逆転合格する例は毎年あります。
後期は科目数が少ないことが多いので、前期の結果を見てから集中対策も可能です。
併願校の目安としては、「広島大学より1ランク下の国公立大学」を後期に出願し、「MARCHレベルの私立大学」を2〜3校受けるのが標準的なパターンです。
ただし、経済的な事情や通学可能範囲も考慮して、無理のない計画を立ててください。
無料体験(学習診断)でやること
広大研の無料体験は、単なる授業体験ではありません。あなたの合格可能性を診断し、具体的な戦略を提案させていただきます。
無料体験でわかること
- 合格までのロードマップ(全体設計図)
- 現状の課題と伸びしろを可視化したデータ
- 明日から使える1週間の具体的な学習計画
- 学習の質を高めるためのアドバイスシート
当日の流れ
- 現状のヒアリング・成績確認
- 目標設定・ギャップ分析
- 戦略立案・計画作成
- 体験授業(希望者のみ)
持ち物
直近の模試の成績表があればベストですが、なければ手ぶらで問題ないです。
学校の教科書や現在使っている参考書があれば、より具体的なアドバイスが可能です。
よくある不安
「入塾を強要されるのではないか」
「志望学部が決まっていなくてもいいか」
といった不安をお持ちの方もいますが、無理な勧誘は一切ありません。
また、志望校選びの相談からでも大歓迎です。
無料体験授業のお申し込みはこちら
【無料体験(学習診断)実施中!】
「何から手をつければいいかわからない」という迷いを、60分で解決します!
- ① 合格点の科目別設計(志望学部の配点から逆算)
- ② 模試ギャップ診断(失点タイプ×単元で「伸びる場所」を特定)
- ③ 1週間学習計画の作成(教材と量まで確定)
- ④ 次回までのチェック項目(週末テスト+翌週の修正方針)
今日から1週間でやるべきこと
広島大学にD・E判定からの逆転合格をするために、まずは以下のステップを実行してみてください!
やることチェックリスト
- 志望学部の配点と合格最低点を調べる(大学公式サイトまたは赤本で確認)
- 直近の模試結果を引っ張り出し、失点タイプを分類する(知識・解法・時間・ミスの4分類)
- ギャップ表を作成し、優先して取り組むべき科目・単元を3つ決める
- 今週の学習計画を紙に書き出す(科目別に「何のページを何問やるか」まで具体化)
- 使用する教材を確認し、足りないものがあれば揃える(ただし買いすぎ注意)
- 無料体験(学習診断)に申し込む(客観的な視点で現状とギャップを確認)
- スマホの使用時間を記録し、1日30分以内に抑える工夫をする
ぜひ広大研の無料体験にお越しください!

プロの目で現状を診断し、あなた専用の逆転合格プランをその場で設計します。
D・E判定からの逆転は、決して不可能ではありません。
正しい戦略と、それを実行する仕組みがあれば、誰にでもチャンスがあります。
この記事で紹介した手法を今日から実践し、合格への第一歩を踏み出してください。
逆転合格に最も必要なのは、「根性」でも「才能」でもありません。
それは「今日から始める勇気」です。
この記事を読み終えたら、すぐに行動することをお勧めします。
受験生の皆さんのご来塾を心よりお待ちしております。